2024年6月

  • 1年生 学区探検

    2024年6月20日
      先日、1年生が生活科の学習の時間に学区探検に行きました。
      交通ルールを守り、安全に歩きながら学区の中を探検しました。
      学区の中を歩くと、お菓子屋さんや消防署、電気屋さん、岩水寺駅などを見つけることができました。
      赤佐の町にはどんな建物があるのか、どこにあるのかを知ることができました。
    •  6年生が学年でプール開きを行いました。水泳の学習を行う上での決まりを確認したあとに泳ぎました。今後の学習で、泳力が向上していくといいですね。
    •  6年生が交通安全リーダーと交通安全を語る会を行いました。浜北警察署の交通指導員、自治会長、PTA役員などの方々が来てくださり、通学路にはどんな危険が潜んでいるか、どんなことを意識して登下校をしていきたいかを話し合いました。
       子供たちから「信号のない交差点は、周囲の安全を確認してから下級生を渡らせたい。」「下級生が自分たちでも気を付けられるように積極的に声掛けをしていきたい」などの、リーダーらしい意見が多く出ました。
       今日の活動で考えたことを今後に生かしていき、より安全な登下校ができるようになることを願っています。
    •  6年生が赤佐地区の歴史探検に行きました。於呂、根堅、尾野の地区に分かれ、遠州山辺の道の会の方々の説明を聞きながら歴史的な建造物や遺跡などを見学しました。
       今回学んだことをもとに、さくらっ子タイムの学習でパンフレットづくりをしていきます。
    • 近年の気候変動で、毎朝気候のチェックが欠かせませんね。登下校時に雨風が強くないか、日中の気温はどうかなど。
      子供たちの体調の変化にも気をつけながら、毎朝忙しなく小学校へ送り出す生活も今年で最後になります。
      子供たちが楽しく学校生活が送れるようにと、日々ご尽力くださる先生方にも感謝しています。

      さて、いよいよ体育では水泳の授業が始まります。6年間で2回サイズアウトし水着を買い替えました。
      大きくなったと実感するとともに、去年の水着が今年は着られるかなぁ?とドキドキする時期でもあります。

      準備は万端です。
      思いっきり夏を感じて、楽しんでほしいものです。
    •  本日、5年生が林間学校説明会を行いました。林間学校のめあてや日程、活動内容、持ち物、安全面で留意することなどを保護者といっしょに確認しました。最後、5年生の実行委員が林間学校に向けて頑張ることを発表して、会を終えました。
       実行委員を中心に林間学校に向けて少しずつ準備を進めていきたいと思います。
    • 1年生 学校探検

      2024年6月3日
        先日、生活科の学習の時間に学校探検を行いました。
        今回は、1年生のみで学校探検を行いました。
        探検に行く場所を決め、何を観察するのかを事前に決めて、体育館や校長室、家庭科室、図工室など、学校内の様々な場所へ行きました。
        ワークシートには、観察した物の絵を描いたり、気づいたことや思ったことを書いたりしました。
        室内を回りながら、じっくり観察し、たくさんのことに気づきました。
      • 日頃、PTAの活動にご協力をありがとうございます。
        令和6年度PTA広報委員会の活動として、6月から来年3月までの間、14名の広報委員が交代で赤佐小学校ブログに記事を投稿していきます。
        学校行事や学校内での出来事だけでなく家庭内での出来事も含め、保護者の目線で投稿しますので是非ご覧下さい。また、赤佐小学校ブログをご存じない方がいましたら是非紹介していただき、多くの方にご覧いただければ広報委員会の役割として幸いです。

        さて、長男の頃から通算すると9年間、毎日宿題として音読の声が家の中に響いています。
        とはいうものの、帰宅の遅い両親を待てない我が子たちは、祖母に聞き役を頼むことがほとんど。
        その声を私が聞かせてもらえるチャンスは、残念ながらかなり少ないです。

        でも聴けたときは、自分が子供の頃から変わらず掲載されている物語について感想を言い合ったり、説明文に出てきた生き物のことを一緒に調べたりと、楽しい時間も生まれます。
        子供にとってはあたり前にこなす宿題かもしれませんが、私にとっては貴重な機会です。

        今年は小学生が家庭にいる最後の年。
        一文字ずつたどたどしく読み上げていたかわいい声も、最近は少し低い声に変わり、読み方も流暢になりました。
        読む声から成長を感じられて嬉しい反面、もう聞けない声を懐かしく寂しくも感じます。

        ついつい時間に追われがちな毎日ですが、これからは少しでも多く音読に耳を傾け、今しか聞けない声や会話を楽しみたいです。さあ、あと何回聴かせてもらえるでしょうか。