11月2日の十三夜に先駆けて、10月31日に「お月見 十三夜」の行事食を提供しました

十三夜とは、旧暦の9月13日に眺める月のことで、「十五夜」の次にきれいな月といわれています

今年は11月2日でした

十三夜には、この時期に収穫される栗や枝豆、野菜やお月見団子などをお供えして、きれいな月を眺めます!
栗や豆を供えることから「栗名月」や「豆名月」とも言われています

今が旬の栗は、好き嫌いがはっきりを分かれていましたが、高学年では秋の味覚を楽しんで食べていました

また、かきたま汁は鯖の削り節でとっただしがきいており、どの子もよく食べていました


また、11月6日も「収穫祭」として行事食を提供しました

5年生にむらくも汁について栄養教諭が話すと、「この前、むらくもを見た!」や「卵が細くて、確かにむらくもみたい!」と話したり、中には「5年生で雲について学んだよ!」と教えてくれた子もいました

