2025年8月

  •  子供たちが夏休みに入った7月22日(月)から、校内では様々な研修や会議が開かれています。
     「校内研修」では、よりよい授業やよりよい学級を目指し、教員としての力を高めるため、様々な研修が行われました。全体で行う研修、自分が選択した教科ごとに集まって話し合う研修、経験のある教員が実践を紹介する研修など、多くの研修の中で様々なことを学びました。子供たちと同じく、主体的・協働的な学びを教員自らが実践しています。学校評価アンケートを受け、改善策を話し合う会議も複数回行われました。各学年では、2学期の授業や運動会、校外学習、修学旅行などについて話し合い、着々と準備を進めています。他にも、日頃なかなか時間をつくれない環境整備や、備品などの点検なども行っています。校外での様々な研修会も開かれ、市内の教職員が指導力向上、授業力向上のために研修に励んでいます。
     子供たちが元気よく登校し、そして、学びを十分に実感できる授業や行事となるよう、私たち教職員も、しっかりと準備を整えて2学期を迎えたいと思います。
  •  7月25日(金)に、第2回学校運営協議会が開催されました。今回は、教職員も全員参加のもと、「前期学校評価を踏まえた課題の改善策」について協議をしました。各グループに分かれて、様々な課題に関する情報交換をし、課題解決に向かた活発な意見交換がなされました。委員の皆様からの御意見を参考にしながら、2学期や後期の教育活動の改善に努めて参ります。
     以下、主な協議内容
    ・主体的な学習をより進めていくために、家庭学習をどのように進めていくか。
    ・挨拶への意識を高め、保護者や地域にも伝わるようにしていくために、何ができるか。
    ・休み時間に子供たちが安心して遊ぶことができる環境をつくるためにできることは何か。
    ・子供たちが一層、自分の考えをもって挑戦したり、夢や希望をもって自分らしく学んでいったりするために、何ができるか。
    ・登下校の見守りを含め、よりよい連携、よりよい活動をしていくためになにができるか。
     など。

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