ジュビロ運動遊び教室

2022年10月21日
    さくら組さんとそら組さんを対象として、ジュビロ磐田普及部スタッフの方による「運動遊び教室」を開きました。
    だるまさんが転んだ
     まっちゃん先生が手を挙げたらすぐにストップです。見ていないと分かりませんね。運動遊びを通して周りをよく見るということ、そして、状況に応じて体を動かすということを行っていました。さあ、まっちゃん先生が手をおろしたら動くよ。集中していますねsmiley
    目で見て判断して体を動かすということを運動遊びの中で行うとこんなにも楽しい表情になるんですね。
    ボール運びゲーム
     見てください。自然と表れているやる気満々なポーズ。この後、合図があったら園庭の真ん中にあるボールを一つずつ自分たちの陣地に運び込みます。
    合図だ!それ行け~。
    真ん中にあったボールが全部なくなったら相手陣地から自分たちの陣地へボールを一つずつ運び入れることができます。どちらの陣地からボールを奪うのかは一人一人考えが違っていました。見ていて面白かったです。
    そら組
    ボール操作
     ボールを頭の上に乗せるようにして動いていました。
    今度は、右腕を横に伸ばして手の平にボールを乗せて歩いてみました。新体操の表現みたいでした。
    ボールを上へあげてキャッチ!
    サッカーのシュート遊びもしたよ。
    サッカー対抗遊び
     ゲームが始まろうとしています。そら組さんのチームに分かれて作戦タイム話し合いの様子ですが、運動会前から頻繁に見られた姿です。今では自然に言葉のやり取りをしてこんなふうに自分たちで話し合いが行われます。
    ゲーム開始です。ゲーム中はそら組さんたちが積極的にボールに向かっていきますね。迫力がありました。
    ボールへ向かう瞬時の動きとか体の切り返しとか体の使い方を見ていて思ったのは、降園後にサッカーをしている“経験”があるからみんなの動きが違うなあと思いました。
    「今日はどうもありがとうございました。楽しかったです!」