• 4年生は、有名な短歌や俳句を選んで画用紙に挿絵をつけて書いていました。有名な短歌や俳句は、昔の言葉もあったり、難しい漢字もそのまま使ってあったりするので、最初は意味も分からず「難しい。。」と言っていました。でも、担当の先生が「自分で選んだ句を一つ暗記してから、画用紙に書こうね。」と言ったから、みんな必死で覚え始めました。外国につながる子たちもローマ字を振って頑張ります。はじめは、「カキクケコ???(柿食えば)」「おーむずかしい!!」と言っていた子たちも、全員言えるようになり、得意顔です。頑張りましたね。
  • 2年生は国語科の「紙コップ花火の作り方」を学習していました。説明文「紙コップ花火の作り方」を読み取り、どうやって紙コップ花火を作れるのか、実際に作って考えていました。また、自分でも紙コップのおもちゃを作り、そのおもちゃの作り方を説明したり、文章にしたりしていました。世の中には、さまざまなものの使い方の説明書があふれています。説明文を読み取る力は、社会で生きていくために必要な力ですね。
  • 合唱練習

    2025年11月20日
       昼休みに合唱練習をしました。
      砂っ子発表会で3~6年生の子供たちが「にじ」の歌を合唱します。
      全員がステージ上で合唱するのは、初めての経験でした。
       初めてでしたが、美しい歌声を聴かせてくれました。
      発表会まであと一週間。楽しみですね。
    • 3年生は、「電気の通り道」の学習をしていました。今日の課題は、「導線を長くつないでも豆電球はつくのか」です。ながーくつないだ導線に子供たちはワクワクです。「さあ、つくかな?」スイッチオン!
      「今度は、オルゴールをつないでみよう!」3年生の理科は、子供たちがワクワクする楽しい実験ばかりです。
    • 1、2年生の教室から「カラカラコロコロ」と賑やかな音がします。のぞいて見ると子供たちが真剣な表情で積んでいます。図画工作科で「たくさんある材料から思い浮かんだものを作る」という学習だそうです。それぞれで作品をつくった後、「みんなでつなげてみようよ。」とみんなの作品をつなげていました。楽しかったね。
    •  昼休みにCS花壇の活動がありました。
      花壇ボランティアのみなさんが来てくれ、チューリップの球根、アリッサム、ビオラ、パンジーの苗を学校正門前の花壇に植えました。元気委員会の呼び掛けで、子供たちも元気に参加しました。
       砂丘小の花壇が一気に華やぎましたよ!
      春にかけてチューリップの花が咲くのも楽しみです。

       お越しいただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
    • 今日は、みんなが楽しみなパタポン(読み聞かせ)です。ボランティアの皆さんいつもありがとうございます。
      先日、教育系の新聞で「読書に関する調査で子供のスマホ視聴時間が大幅に増えるのに伴って、読書ゼロの子供が増加している」という記事を見ました。読書は、表現力や想像力を豊かにし、人生をより豊かに生きていく力を与えてくれます。スマホ時代だからこそ、子供と一緒に絵本を開く、そんな時間を家庭でも大切にしていきたいですね。
    • 今日の給食に納豆が出ました。
      ネバネバに苦戦する子、大好きでおいしそうに食べる子、苦手だけれども頑張って食べる子…
      納豆と子供たちの様々な姿を見ることができました。
      3年生は、国語の授業で「すがたを変える大豆」を勉強し、納豆にはたくさんの栄養が含まれていることを学びましたよね。
      ぜひ味わって食べてください!
    • 今週のお花

      2025年11月17日
        今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。いつも素敵なお花をありがとうございます。
        今日のお花は、ヒメナンテン、キク、イソギク、キキョウランだそうです。ヒメナンテンの葉は、紅葉していますね。秋を感じます。キクの横でかわいらしく咲いているイソギクは、ボランティアの方のお知り合いの畑からもらったそうです。お花をくださった畑の方、ありがとうございました。廊下を歩いていた子供たちが「あっ、花が変わった!」とうれしそうでした。
      • 先週に引き続き、声楽家の中島実紀さんをお招きして合唱教室を行いました。歌は「にじ」です。今日は、実紀先生から無声音について教えていただきました。実紀先生は、「し」や「つ」の発音を一人ずつ聞いて、たくさんほめてくださいました。日本語以外の言語を母国語としている子たちは、無声音の発音がとても上手で、みんなのお手本となっていました。日本語は、無声音が分かりにくく、他の言語の方が無声音がたくさんありますね。教えていただいた通りに無声音に気を付けて歌うと、「にじ」のかわいらしい歌詞がはっきりと聞こえてきました。また、実紀先生が途中に歌ってくださるお手本の歌声に、高学年の子たちはうっとりとしていました。あんな素敵な声が出せたらいいね。
        実紀先生ありがとうございました。これからも、みんなで楽しく合唱をつくっていきます。