3園交流保育②

2022年6月24日
    連続して交流保育を行うことで、少しずつ緊張が和らぎ、笑顔sadで遊ぶ姿が見られるようになった年少さん。今日は、大好きな「よさこい」を下阿多古幼稚園の友達と一緒に踊っていましたsad
    砂場でも、温泉作りをしたり、お店屋さんごっこをしたりして遊びました。「これ、使っていい」「いいよ」おもちゃの貸し借りもできるようになりましたsad
    ふれ合い遊びジャンケン列車をしました。「貨物列車、シュシュシュ・・急げ、急げシュシュシュ・・・」最後はとてもなが~い列車になりましたsad
    先ほどまで降っていた雨のおかげで、泥んこ山は、ツルツル・・・・「昨日の滑り台の続きしよう」「こっちにも水を流して~
    「トロトロで気持ちがいい~wink」寝転んで、感触を味わう年長さん。その姿を見て、他園の友達も真似をして・・「気持ちいいね」と共感し合う姿も見られました。
    「私、給食全部食べれるよ」「大きな口で食べるよsad」友達から刺激を受けながら、給食を食べていました。
    「昨日と違う友達を誘ったよ」と年中さん。いろいろな友達にも興味を持ち始めています。友達が増えるってといいねsad
    「熊幼稚園の友達にも劇みてもらいたいsad」という子供たちの思いから、給食後、「カエルとオタマジャクシの冒険」の映画ごっこが始まりました。今日は、下阿多古幼稚園の年長さんがコブラの役をしてくれました。
    「楽しかった~wink」「もう1回みたい」「本物みたいで、すごかった」「ポップコーンも、美味しかった」等、お客さんの言葉がとても嬉しく感じました。演じる側もお客さん側も大満足の時間でした
    先生や他園の友達と手遊びをする年少さんsad笑顔いっぱいです。「楽しかったね」という言葉が聞かれ、うれしく思いました。
    交流保育は、いろいろな友達とのふれ合いの中で刺激を受けたり、真似をしたり、時には協力したり・・3年間の積み上げを大切にしていきたいと思います。7月には下阿多古幼稚園、熊幼稚園に遊びに行きます。また会える日までsad