ふるさと給食週間

2023年6月21日
    6月19日~23日までの1週間は、「ふるさと給食週間」です。

    ふるさと給食週間は、いつも以上に地元の食材を取り入れた給食になります。
    子どもたちが、給食を通じて地元の良さを再発見するとともに、地元の食文化などに親しむ機会とすることを目的としています。
    6月19日(月)
    ・背割りロールパン
    ・牛乳
    ・静岡ポークサンド
    ・セロリのサラダ
    ・レタスと卵のスープ

    浜松市には、「三ヶ日ポーク」「浜名湖もちぶた」としてブランド化された豚肉があります。
    また、天竜川沿いの地域では、セロリレタスなどの野菜の栽培が盛んに行われています。
    6月20日(火)
    ・ごはん
    ・牛乳
    ・ちくわのお茶天ぷら
    ・山菜の煮物
    ・ごまみそ汁

    ちくわのお茶天ぷらは、小麦粉を水で溶いたところに緑茶の茶葉を加えた衣をちくわにつけて揚げました。かむとお茶の味や香りを感じました。浜松市では、春野茶や天竜茶が有名ですね。
     
    6月21日(水)
    ・ごはん
    ・牛乳
    ・家康くんカレー
    ・だいこんの変身サラダ
    ・すいか(姫まくら)

    家康くんカレーには、徳川家康が好んでいたといわれる浜納豆をミキサーにかけてペースト状にしたものを入れています。じゃがいもだけではなく、さつまいもも入るところが特徴です。子どもたちは、「さつまいも入ってる!sad 」と、しっかり気がついていました。
    また、だいこんの変身サラダは、大根から作られる切干大根千切りのたくあんを使ったサラダです。こちらも、子どもたちは「先生!これモヤシかと思ったら切干大根だった!wink」と、しっかり気がついていました。