ドリームマップ授業

2024年1月23日
    4年生は1学期に『福祉とは何か』を考え、福祉についてみんなが快適に暮らすこと、ユニバーサルデザインについてなど、様々な福祉について学びました。

    2学期は、体の不自由な方や外国籍の方など、生活に困難を抱えている方がどれだけいるのかを調べ、どんな人でも安心して暮らせる町の大切さについて改めて考えました。

    そして3学期は、自分の地域をより住みよい町にするために自分たちにできることを考えるをテーマに学習しているので、
    今日は特定非営利活動法人「こどものみらいプロジェクト~ゆめドリ~」の協力を得て、ドリームマップを作り、自分の町について自分たちにできることを語り合うことにしました。

    子どもたちみんな、自分にできることをよく知り、より良くなろうという気持ちを持って、それを町づくりにつなげようとしていました。