龍山保健センター「やすらぎ」を訪問し、施設を利用されている方や働いている方と交流をしました。
はじめに、子供たちが自己紹介をし、その後、百人一首を使って「ぼうずめくり」をしました。札をめくるたびに安どの表情が見られたり、歓声があがったりして、各グループで気持ちが共感し合っていました。
次に、子供たちから総合的な学習での自分テーマにそったインタビューをさせていただきました。昭和初期のころの瀬尻尋常小学校の写真や龍山北小学校や龍山第一小学校、龍山中学校の記念誌、龍山地区の合併の記念誌を見ながら、貴重なお話をたくさんしてくださいました。5・6年生がそれぞれ中学年のとき学んだ「龍山地区」について、見方を広めるきっかけとなりました。ありがとうございました。
子供たちが低学年のときからお世話になっていた「通学バス」の運転士さん。本校の通学バスの運転が今日で最後ということで、感謝の気持ちを伝えた一コマです。いつも安全運転を心掛けいただきました。毎日お世話になった子供たちの言葉から、家族のように子供たちに接してくださっていたことが伝わってきました。本当にありがとうございました。