6月 | 2022年 | 横山小学校ブログ

学校保健委員会（全校）

2022年6月21日

６月20日（月）本日は、参観会を行いました。
５校時には、外部講師の方をお招きして、また保護者の方に参加いただき、学校保健委員会（スマホ・ケータイ講座）を実施しました。
講師の竹嶋様から、顔が見えないなか、勘違いや思い込みが生まれ、いじめにも発展すること、ゲームに夢中になりすぎて過剰な課金をしてしまうケースがあること、ながらスマホでけがをしてしまうことなど、具体例を挙げてお話しいただきました。
ネット上のことが中心でしたが、これらの「言葉の遣い方」や「友達関係」、「思いやり」、「気遣い」といったことは、普段の生活においても同様だと考えます。普段から、相手も立場を考え、思いやりのある言動をするなかで、思い違いをできるだけ減らし、互いに思いを聞き合えるような人間関係づくりを支援していきたいと思います。

６月の杉の子の日（あいさつ運動）

2022年6月21日

５、６年　薬学講座

2022年6月21日

６月17日（金）５、６年生を対象に薬学講座を実施しました。
「飲酒・喫煙の害、薬物乱用防止」について、学校薬剤師の伊藤隆康様に講話いただきました。
伊藤先生は、横山小学校の卒業生で、子供たちにとって先輩になります。
こうしたつながりがとてもありがたく、温かく感じます。
伊藤先生、ありがありがとうございました。

やすらぎ訪問

2022年6月21日

６月２０日（月）やすらぎ訪問を実施しました。
全校児童で、龍山保健センターを訪問し、ふれあい交流を行いました。
自己紹介や横山小の校歌を披露したほか、クイズを一緒に考え、交流を深めることができました。
最後に、七夕にちなんで、手作りの短冊をプレゼントいただきました。ありがとうございました。

紫陽花　半夏生（はんげしょう）　コエビソウ

2022年6月13日

６月１３日（月）地域の応援団の方から、今回は「紫陽花」「コエビソウ」「半夏生」をいただきました。
諸説ありますが、夏至から11日目の「半夏生」の頃に花を咲かせるため、半夏生と呼ばれるようになったという説があります。部分的に白くなった葉が特徴的です。
コエビソウは、花のつく穂が小海老の尻尾に似ていることによるのだそうです。確かに、よく見るとエビに見えてきます。
今回も、すてきなお花ありがとうございました。

田植え体験　【夢はぐ】

2022年6月10日

６月１０日（金）今日は、みどりの活動の１つ、田植え体験を全校児童で行いました。
いつもお世話になっている小川の鈴木様から米作りの話をいただいたり、田植えを体験したりして故郷のよさや食への感謝の心を持つことをねらいとしています。
今日は、晴天に恵まれ、気持ちよく田植えをすることができました。
子供たちのにぎやかな声が山間に響き渡るなか、土の匂い、ふわっとした柔らかい独特の感覚を体験することは、子供たちの情操教育になっていると改めて感じました。
貴重な体験を支えてくれている地域の応援団の皆様に感謝いたします。

「命について考える」

2022年6月9日

６月９日（木）朝礼を行い、校長より「命について考える日」とは、どんな日なのか、命の大切さ、いじめは絶対にしてはいけないことをお話しました。いじめのない学校にするため、職員一同、心の教育を推進するともに、早期発見・早期対応はもとより、未然防止に努めていきます。

＜６月１２日「命について考える日」とは＞
今から、10年前の平成24年６月12日、いじめにより浜松市内の中学生の尊い命が失われたことから、浜松市の全小中学校で、いじめは絶対にいけないことであり、自他の命を大切にすることを児童生徒、教職員全員で考える日として、毎年６月12日を「命について考える日」としました。