• 本の魅力

    2025年9月12日
       朝の時間、読み聞かせボランティアさんによる本の読み聞かせがありました。1年生の教室では、ボランティアさんが選んだ本を子どもたちが興味津々で見ていました。ボランティアさんの問いかけに手を挙げて答える子どもたち。ボランティアさんのおかげで本好きな子どもたちが増えています。
    • 【2年生】給食大好き

      2025年9月11日
         今日の給食は、パン、牛乳、黒豆のきな粉クリーム、えびいもコロッケ、カレーソテー、玄米入りスープでした。2年生の教室では、配膳の真っ最中、残ったおかずのおかわりタイムでした。今日のメニューには、「海老芋」が使われています。「海老芋」は、里芋の種類の一つで、反り返った形と縞模様が海老に似ていることから名前の由来です。浜松市の隣、磐田市で多く栽培されています。海老芋をはじめとする里芋には、エネルギーのもとになる炭水化物や体の調子を整える食物繊維などの栄養が多く含まれています。まだまだ残暑が続きます。栄養いっぱいの給食で元気いっぱい、学校生活を送ってほしいですね。
      •  毎週水曜日は、学級清掃の時間が設定されています。子どもたちは、教室や廊下、黒板などに分かれて身の周りをきれいにしていきます。自分たちの学校を大切にする気持ちが育っています。きれいになった教室で気持ちよく学校生活を送ることができるといいですね。
      • 和地地区の史跡

        2025年9月9日
           和地小学校の校舎内に卒業生が残した卒業制作が飾られています。その一つに「和地地区の史跡」があります。弥生時代の紀元100年ころから佐浜町谷田地区に土の墓がさかんに造られるようになり、この辺りは弥生時代の人の墓地として利用されていました。伊場遺跡にある木簡資料によると700年頃には「遠江国敷智郡和治郷」と呼ばれ、このころすでに「わじ」という地名が使われていたそうです。和地小学校学区には史跡とともに神社や自然など自慢できるものがたくさんあります。地域の歴史を身近に感じられるものがあることは素敵なことですね。
        • 夏休みの思い出

          2025年9月8日
            長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
            図画工作「あの日あの時の気持ち」という単元では、夏休みに行った場所や心に残っている出来事を絵にしました。
            花火大会や万博、祭りなど、楽しい思い出がたくさん描かれ、教室はとてもあたたかな雰囲気に包まれました
          • 最近の1年生の様子です。

            国語「ことばをみつけよう」の学習で、
            見つけた言葉を発表したい!と、張り切って手を挙げています。

             
            生活科の時間に、あさがおの種とりをしました。
            まだ枯れずに、元気に花を咲かせているものも
            図工「せんのぼうけん」の学習では、自分がかいた線をなぞりながら、
            思い付いたことをかきたしていきました。
            完成後、友達と作品を見合い、線が冒険する様子を話したり聞いたりしました。
            毎日心待ちにしている給食
            自分たちで配膳するのも、すっかり上手になりました。
          • 久しぶりの雨

            2025年9月4日
               今朝は子どもたちが登校してくる時間に久しぶりに雨が降っていました。しばらく雨が降っていなかったので、植物にとっては、恵みの雨になったことでしょう。水が少なくなっていた和の池の魚たちも気持ちよさそうに泳いでいました。台風15号の影響で今日から明日にかけて大雨が予想されます。学校では、明日の登校について、保護者の皆様に「さくら連絡網」でお知らせをしていきます。安全な登下校ができるよう対応していきます。
            •  今日は、月に1回のアルミ缶回収の日でした。登校する子どもたちが家庭から持ってきたアルミ缶を環境委員会のメンバーが回収していました。アルミ缶はリサイクルされて、主に再びアルミ缶や自動車部品、建材、日用品、電子機器の部品など、さまざまな製品の原料になります。リサイクルされることで、ボーキサイトから新しいアルミニウムを作るのに比べて約97%ものエネルギーを節約でき、資源の有効活用と二酸化炭素排出量の削減に貢献します。和地小学校の活動は、子どもたちのリサイクルを意識を高めています。
            • 6年生の理科の時間、空気を通した生き物どうしの関わりについて学習しました。これまでの学習で生き物が呼吸をするときに二酸化炭素を出すことを知っている子どもたちは「どうして地球は二酸化炭素でいっぱいにならないのか」という疑問に対し、植物の光合成をによって、二酸化炭素が酸素にかわっていくことが理由でないかと考えました。そして、光合成の実験を通して確かめていました。実験の前に自分の考えを友達と交流して伝える場面もあり、考える和地っ子の姿が見られました。
            • 防災の意識

              2025年9月1日
                今日、9月1日は、関東大震災を教訓に定められた「防災の日」で、災害に対する意識を高め、日頃からの備えを促す日です。この「防災の日」にちなんで、和地小学校でも昼の放送で防災担当から防災意識をもつことがなぜ大切なのかという話がありました。子どもたちは2学期最初の給食を食べながら「防災」について考えていました。保健室の前には、防災掲示コーナーが新設され、クイズ形式で災害に遭った時の行動を知ることができます。災害はいつやってくるかわかりません。日頃から防災について考える習慣をつけることは大切ですね。