2025年

  • あぶトレ!

    2025年6月19日
       県内の犯罪件数は年々減少していますが、子どもに対する声かけ事案(声かけ、わいせつ行為、つきまとい等)は減る傾向がなく、子どもが犯罪に巻き込まれる危険性は依然として高い状態です。和地小学校では、従来の見守り活動に加えて、子ども自身が犯罪に遭わないための知識や、万が一犯罪に遭遇したときに自分の身を守る方法を実際に体験しながら学ぶ、子どもの体験型防犯講座「あぶトレ!」を開催しました。子どもたちは実際にどのような場所が危ないのか、危険を回避する方法など画像を見たり、体を動かしたりして学びました。
    • 「10はいくつといくつ」の定着を図るために、「かるたとり」をしました。

      「10は4と…」「6!」
      「10は7と…」「3!」
      友達と楽しく学習することができました。
    •  生活科「どきどきわくわくまちたんけん」の学習で和地町方面に出掛けました。
      「わたしたちの学校の周りに、どんなものがあるのかな。」
       コースの前半は、車がたくさん通る道を歩きました。コンビニエンスストアや郵便局があり、みんなが便利に暮らせるようなお店や施設があることに気付きました。
       バス停を見付けて、歩いている道路はバスが通っていることに気付く子もいました。
       大通りから一歩中に入ると、静かな田園が広がっていました。後半は、静かな自然の中を歩きました。
      「あれは、何かな。」
      「あれは、お米の苗だよ。」
       
      「子供たちが一番、興味をもったのは、水の中の生き物たちです。
      「オタマジャクシがいるよ。」
      「アメンボを見付けたよ。」
       遠くには、カモやサギなどの野鳥が体を休めていました。
       梅雨の合間の一日、「わたしたちが住んでいる町は、いいところなんだなあ。」という思いをもって、学校に戻りました。
    •  今週は、給食週間です。給食から学ぼう、わたしたちのまち浜松をテーマに様々な地域の食材が取り入れられたメニューが登場します。今日は、浜松市の山間部に焦点を当て、地元のお茶、お饅頭がメニューに加わりました。静岡県は、お茶の産地ですが特に天竜区で多く栽培されています。いろいろな地域の食材をいただくことで浜松の良さを再発見できますね。
    • 伝わる声

      2025年6月16日
          3年生の理科の時間、ピンと伸ばした糸と紙コップを使って糸電話を作りました。糸電話の紙コップに向かって話をすると、振動が伝わり、音が聞こえます。振動の様子を目で見て分かるようにするために、ビーズのような飾りを使いました。糸電話の2人組と別の糸電話の2人組をクロスさせ、4人で電話ができるのか検証してみました。子どもたちにとって、ピンと張った糸を通して友だちの声が聞こえる不思議な体験をしました。
      • どんな色が好き

        2025年6月13日
           3年生の外国語活動の時間、英語でさまざまな色の発音を学び、隣の友達と発音遊びをしました。どんな色が好きか友達に聞きながら、クイズ感覚で発音をしていました。ALTの先生の発音を聞き取る耳も育ってきています。楽しく学ぶことができました。
        • いじめ茶だめマン

          2025年6月12日
             6月12日の給食は、命について考える日献立として「いじめ茶だめマン」の焼き印が入った卵焼きが出ました。「いじめ茶だめマン」は、平成25年に舞阪中学校で誕生したいじめをなくすためのゆるキャラです。教室では、栄養教諭の先生が「いじめ茶だめマン」の紹介をしながら、子どもたちにいじめをなくすことを呼びかけました。学校では、様々な形でいじめ撲滅に取り組んでいます。
          • 命を大切に

            2025年6月11日
                 朝会が行われ、校長先生から「いじめにつながる行動」の話を聞き、命の大切さについて全校で考えました。嫌だと感じることは、人それぞれ違います。周りの人が言った言葉や集団で行った行動がその人にとって苦痛と感じたらいじめになります。具体的にスポーツをする場面や容姿を表す場面を取り上げて子どもたちに考えさせました。誰もが気持ちよく生活できる社会にするために互いの言動を振り返る良い機会になりました。
            • みてみてこの作品

              2025年6月10日
                 校長室の前に子どもたちの作品が展示してあります。これらの作品は、休み時間に子どもたちが自主的に作成し、校長先生の所に持ってきたものです。それぞれ思いを込めて作られた作品には、教科の学習で作ったものとは一味違う作品になっています。自分から何かを作ろうとする自主性がこれらの作品に宿っています。
              •  フラワータウン和地の皆様に教えてていただきながら、ほたる公園と篠ケ谷公園のプランターに日日草の苗を植えました。
                 いただいた苗を大切に扱いながら、順々にプランターに並べていきました。
                「何色のはなが咲くのか楽しみだね。」
                 
                 とても天気がよい日だったので、たっぷりと水をあげました。
                「今日は暑いから、たっぷり水をあげるよ。元気に育ってね。」
                 お子さんと一緒に公園の近くに行く機会がありましたら、日日草の成長に目を向けていただけるとうれしいです。フラワータウン和地の皆様、御多用の中、ありがとうございました。