2025年

  • 未来授業

    2025年7月10日
       6年生の総合的な学習の時間、様々な職業の方から直接、お話を聞く「未来授業」がありました。カウンセラー、ネイリスト、学習塾の経営者、ファイナンシャルプランラー、自衛官などから、何をする仕事なのか子どもたちにわかりやすく説明していただきました。子どもたちからは、やりがいや苦労すること、どうやってその仕事に就いたのかなど質問もあり、仕事に興味をもつきっかけになりました。未来ある子どもたちがどんな日本を作っていくのか楽しみですね。
       
    • 廊下は歩こう

      2025年7月9日
         落ち着いて、右側を歩く廊下歩行を実現しようと廊下にちびまる子ちゃんの看板が立ちました。廊下の一部には白線もあり、意識して歩く子が増えました。ルールを守って、誰もが過ごしやすい学校にしていきたいですね。
      • 読み聞かせ

        2025年7月8日
           朝、読み聞かせボランティアの皆さんによる本の読み聞かせがありました。今回は、1年生、6年生、おひさま・ひまわりの低学年でした。ボランティアさんの選書は、いつも子どもたちが興味を持ちそうな本を選んでいただいています。真剣に読み聞かせを聞く子どもたちの姿が印象的でした。
        • 国語の時間に、初めて音読劇をしました。
          「うんとこしょ、どっこいしょ!」
          動きをつけて役になりきり、みんなで楽しみました。
        • 学校運営協議会

          2025年7月7日
             第2回学校運営協議会が開かれました。今回は、支援の具体化と学校評価アンケートの項目について話し合いました。支援の具体化では、「和地っ子応援団」の1学期の活動を振り返り、成果を確認しました。1学期は、1年生下校見守り、1年生給食補助、1・2年生交通安全教室、交通安全を語る会、プール学習補助、1年生はじめてのタブレットPCなど様々な支援をいただき子どもたちの学びをサポートしていただきました。課題としては、「和地っ子応援団」の活動を保護者の皆さんに知っていただくこと。新たな「和地っ子応援団」を募集し、応援団を増やすことです。上記のような活動に興味がある保護者の皆さんは教頭までお知らせください。
          •  今回の町探検では、桜台方面に出掛けました。学校の北側にはたくさんの住宅が並んでいました。
            「わたしのうちが近くにあるよー。」
             大きなが橋がかかっていました。
             下をのぞくときれいな川が流れていました。大きなカメが気持ちよさそうに泳いでいて、みんな、びっくり!
            「大きいー。」
             歩いていると、大きな工場がいくつか見えました。たくさんの人が働いているのですね。
             篠ケ谷公園に立ち寄って、水分補給をしました。この日は、曇り空の下で町探検ができ、よかったです。
             篠ケ谷公園では、生き物や植物などに目を向けて、見つけたものをメモする時間をとりました。ここで見つけたものを、国語科の学習で文章にまとめていきます。みんな、何を発見したのかな?文章を読むのか今から楽しみです。
          • 紙をそっと破いてみると… いろいろな形を発見!
            どの形がいいかな。
            「ロケットみたいじゃない?」
            「電車にしよう!」

            どうやって並べようかな。
            いろいろなお話が思い浮かんできているようです。
          • 2,3日続いた雨が上がり、久しぶりに水やりをしました。
            「葉っぱが大きくなった!」
            「つるが出てきた。」
            このままにしておくと…
            「友達のあさがおに、からまっちゃう。」
            「棒を立てればいい。」
            「2年生の野菜に、棒が立ってたよ。」
            つるが中に入るように支柱を立てました。
          •  児童会、運営委員会が中心となり、いじめ撲滅キャンペーンを行っています。和地レンジャーの塗り絵では、希望者が「いじめをなくそうキャンペーン」「友達を大切にして、みんなと仲良くしよう」の言葉が書いてある塗り絵に取り組みました。後日、運営委員会で塗り絵大賞の発表を行います。また、「合言葉」を子どもたちが考え、児童会前の運営委員会ポストに投函しました。今日は、その一部を昼の放送で紹介しました。みんなの知恵で、いじめのない学校にしていきたいですね。
          • 手話を学ぼう

            2025年7月2日
               4年生の総合的な学習の時間、手話を通じて聴覚に障害のある方を理解する手話講座を行いました。浜松市の出前講座の一つであるこの授業では、実際に手話を使って、どのように会話をするのか教えてもらいながらお話を聞きました。聞いている子どもたちも手話に興味をもって真剣に聞くことができました。4年生は福祉をテーマに様々な視点で学んでいます。これらの学びを通して、誰もが住みやすい世の中にすることが自分たちの住みやすさにつながっていくことを理解しました。