2025年

  •  4年生の社会科の時間、学区にある建設会社に協力していただき、土木工事現場を見せていただきました。和地小学校の周りは、高低差が大きく、崖になっている場所が多くあります。その一部は補修が必要な状態になっており、地域の安全を守るために建設会社の方々が働いています。今日は、建設会社の方が使っている「高所作業車」に乗せていただき、作業の様子を見ることができました。この学習に参加した子どもたちは、作業を安全に進めるための設備と作業員の方々の苦労や地域を思う気持ちに触れることができ、土木の仕事のすばらしさに気づくことができました。建設会社の皆様、ありがとうございました。
  • あさがおのつるを使って、リースを作りました
    つるが支柱に巻き付いていて、取るのが大変でした。
    友達と協力したり、和地っ子応援団の方に手伝ってもらったりして、
    リースの形を作っていきました。
    「クリスマスの飾りを付けたい!」
    「どんぐりを付けてもいいね。」
    「まつぼっくりもあるよ。」
    飾り付けが楽しみです
     
  • 記録に挑戦

    2025年10月2日
        新体力テスト最終日、今日は、高学年の5・6年生が記録をはかりました。5・6年生の子どもたちは、昨年の記録を覚えていて、自分の昨年の記録を超えようと精一杯がんばりました。今月は、6年生が修学旅行、5年生が林間学校と目標になる行事が目白押しです。スポーツの秋、目標を設定することで、心も体も成長する機会にしたいですね。
    •  今週は、新体力テスト週間です。今日は、低学年が新体力テストの種目に挑戦しました。新体力テストの種目のうち、運動場で50メートル走、ボール投げ、体育館で「上体おこし」、「立ち幅跳び」を行いました。1年生は、初めて行う種目もあったので、先生の説明をよく聞いてそれぞれの種目に挑戦しました。力一杯がんばりました。
    • 算数「かたちあそび」の学習で、箱を高く積む活動をしました。
      「大きい箱を下に積めばいいんじゃない?」
      「箱を縦にして積めば、高くなりそうだね!」
      たくさんの気付きがありましたsad
    • 世界の料理アメリカ

      2025年9月29日
         今日の給食は「世界の料理 アメリカ」でした。広大な土地、アメリカでは、国土の40パーセントを占める農地でさまざまな農作物を作っています。今日のメニュー「バッファーローチキン」は、鶏肉を揚げ、香辛料と酸味のきいた調味料で味付けしたアメリカの代表的な料理です。チャウダーとは、アメリカでは具だくさんのスープのことで、今日は、牛乳ベースのトウモロコシの甘みがおいしい「コーンチャウダー」でした。
         
      • 秋の味覚

        2025年9月26日
           今日の給食のに「栗」がでました。 栗は、6月に花が咲き、9月に実がなります。中国の栗が、小粒で薄皮がはがれやすいのに比べて、日本の栗は大きなものが多く、薄皮がむきにくいのが特徴です。給食では、日本の栗が採れるこの時期に、皮付きの栗が登場します。
           1年生の教室では、ゆでた栗を初めて食べる子が半数以上いました。それでも、食べてみたらおいしかった。また食べたいなという子がほとんどでした。学校給食を通して、様々な食材と出会い、なんでも食べて、健康で丈夫な体を作っていってほしいですね。
        •  3年生の社会科の時間、スーパーマーケットを見学するために「遠鉄ストア桜台店」に出かけました。お店では、店長さんの説明の後、普段見ることができないバックヤードを見せていただきました。バックヤードでは、売るサイズ別に野菜を切る様子やパッケージの工夫を見て、学びました。子どもたちは「広告はいつ入れるのか」「値段は誰がどのように決めるのか」「お店が一番混み合う時間帯は」など疑問に思ったことを質問していました。スーパーマーケットの様々な工夫を知ることができました。
        • 体育の授業で、「とびばこあそび」を楽しんでいます。
          着地の姿勢に気を付けて、「ピタッ」と止まることを意識しました。
          片付けもルールを守って、協力してできました
        •  5年生の道徳科の時間、「ブランコ乗りとピエロ」の話を資料として活用し、相手を尊重することの大切さを学びました。子どもたちは、それぞれの場面での登場人物の行動を分析し、個々に考えたことを一人1台タブレットに入力し、その考えを学級で共有しました。タブレットを使った授業の方法を学ぶために本校の教員も参観しました。子どもたちが積極的に自分の考えを伝えあえる素敵な授業でした。和地っ子の子どもたちには、相手のことを尊重できる大人に育ってほしいですね。