2025年6月

  •  今週は、給食週間です。給食から学ぼう、わたしたちのまち浜松をテーマに様々な地域の食材が取り入れられたメニューが登場します。今日は、浜松市の山間部に焦点を当て、地元のお茶、お饅頭がメニューに加わりました。静岡県は、お茶の産地ですが特に天竜区で多く栽培されています。いろいろな地域の食材をいただくことで浜松の良さを再発見できますね。
  • 伝わる声

    2025年6月16日
        3年生の理科の時間、ピンと伸ばした糸と紙コップを使って糸電話を作りました。糸電話の紙コップに向かって話をすると、振動が伝わり、音が聞こえます。振動の様子を目で見て分かるようにするために、ビーズのような飾りを使いました。糸電話の2人組と別の糸電話の2人組をクロスさせ、4人で電話ができるのか検証してみました。子どもたちにとって、ピンと張った糸を通して友だちの声が聞こえる不思議な体験をしました。
    • どんな色が好き

      2025年6月13日
         3年生の外国語活動の時間、英語でさまざまな色の発音を学び、隣の友達と発音遊びをしました。どんな色が好きか友達に聞きながら、クイズ感覚で発音をしていました。ALTの先生の発音を聞き取る耳も育ってきています。楽しく学ぶことができました。
      • いじめ茶だめマン

        2025年6月12日
           6月12日の給食は、命について考える日献立として「いじめ茶だめマン」の焼き印が入った卵焼きが出ました。「いじめ茶だめマン」は、平成25年に舞阪中学校で誕生したいじめをなくすためのゆるキャラです。教室では、栄養教諭の先生が「いじめ茶だめマン」の紹介をしながら、子どもたちにいじめをなくすことを呼びかけました。学校では、様々な形でいじめ撲滅に取り組んでいます。
        • 命を大切に

          2025年6月11日
               朝会が行われ、校長先生から「いじめにつながる行動」の話を聞き、命の大切さについて全校で考えました。嫌だと感じることは、人それぞれ違います。周りの人が言った言葉や集団で行った行動がその人にとって苦痛と感じたらいじめになります。具体的にスポーツをする場面や容姿を表す場面を取り上げて子どもたちに考えさせました。誰もが気持ちよく生活できる社会にするために互いの言動を振り返る良い機会になりました。
          • みてみてこの作品

            2025年6月10日
               校長室の前に子どもたちの作品が展示してあります。これらの作品は、休み時間に子どもたちが自主的に作成し、校長先生の所に持ってきたものです。それぞれ思いを込めて作られた作品には、教科の学習で作ったものとは一味違う作品になっています。自分から何かを作ろうとする自主性がこれらの作品に宿っています。
            •  フラワータウン和地の皆様に教えてていただきながら、ほたる公園と篠ケ谷公園のプランターに日日草の苗を植えました。
               いただいた苗を大切に扱いながら、順々にプランターに並べていきました。
              「何色のはなが咲くのか楽しみだね。」
               
               とても天気がよい日だったので、たっぷりと水をあげました。
              「今日は暑いから、たっぷり水をあげるよ。元気に育ってね。」
               お子さんと一緒に公園の近くに行く機会がありましたら、日日草の成長に目を向けていただけるとうれしいです。フラワータウン和地の皆様、御多用の中、ありがとうございました。
            • 1学期の総合的な学習の時間では、「地球の環境を調べて、環境マップを作ろう」というテーマで、学習を進めています。
              その最初の段階として、身近な地域の環境を知るために実際に地域探検を行って、情報収集をしています。

              本日は、花川の環境調査に行きました。
              「川の水はきれいだな。」
              「チラシやおかしのゴミが結構、落ちている。」
              と実際に歩いている中で、気付いたことをワークシートにメモしていました。

              探検での発見や気付きを今後の学習に生かしていきたいと思います。
            • 率先、避難者たれ

              2025年6月6日
                 地震に伴う火事を想定した予告なしの避難訓練がありました。緊急地震速報の放送が流れると子どもたちは、机の下に身をかがめ、頭を守る姿勢をとりました。地震がおさまり、火事が発生したことを伝えると「お」「は」「し」「も」を意識しながら運動場に避難しました。校長先生の講評では、大きな地震の際、心得として「率先、避難者たれ」「最善をつくせ」というお話がありました。まずは命を守ることを最優先に、その時、その場でできる一番良い行動をすることを子どもたちと確認しました。これからも機に応じて、命を守る行動を教えていきます。
              •  警察官、交通指導員、地域の方々を講師に迎え、交通安全リーダーの6年生と交通安全について話し合う「交通安全リーダーと交通安全を語る会」がありました。話し合いの場面では、児童が住んでいるエリアごとにグループを作り地域の方も参加して危険な場所を特定していきました。そして、どのような行動をとれば良いのかを話し合いました。和地小学校の校区は、幹線道路が通り、交通事故が多発する場所もあります。話し合いに参加した児童からは「低学年にも教えていきたい」「危ない場所が分かったのでこれからは気を付けて通りたい」といった話が聞かれました。今回の話し合いが交通事故0につながっていくといいですね。話し合いに参加してくださった講師の皆様、ありがとうございました。