
生活科「どきどきわくわくまちたんけん」の学習で和地町方面に出掛けました。
「わたしたちの学校の周りに、どんなものがあるのかな。」
「わたしたちの学校の周りに、どんなものがあるのかな。」

コースの前半は、車がたくさん通る道を歩きました。コンビニエンスストアや郵便局があり、みんなが便利に暮らせるようなお店や施設があることに気付きました。

バス停を見付けて、歩いている道路はバスが通っていることに気付く子もいました。

大通りから一歩中に入ると、静かな田園が広がっていました。後半は、静かな自然の中を歩きました。
「あれは、何かな。」
「あれは、お米の苗だよ。」
「あれは、何かな。」
「あれは、お米の苗だよ。」

「子供たちが一番、興味をもったのは、水の中の生き物たちです。
「オタマジャクシがいるよ。」
「アメンボを見付けたよ。」
「オタマジャクシがいるよ。」
「アメンボを見付けたよ。」

遠くには、カモやサギなどの野鳥が体を休めていました。

梅雨の合間の一日、「わたしたちが住んでいる町は、いいところなんだなあ。」という思いをもって、学校に戻りました。