体験・発見・埋蔵文化財

2025年5月30日
    かぶと塚公園で昼食をとりました。雨が心配でしたが友達と一緒に楽しくお弁当を食べました。
     旧見付学校や磐田市埋蔵文化財センターの見学をしました。磐田市にある「見付学校」は明治8年(1875年)に名古屋の宮大工・伊藤平左衛門によって建てられた木造洋風の小学校です。見付学校ができたころは、学校に入る年齢は今と同じ6歳でしたが9歳ぐらいになると卒業して社会に出て働いたそうです。最初のころ見付学校へ通った子供の数は約300人で、見付全体の子供の半分くらいでした。学校へ行かない子供たちは家の手伝いや子守りなどをしていたそうです。和地小学校の子供たちは当時の子供たちの生活を想像しながら講師の方の話を聞いていました。