• 代表委員会

    2025年6月30日
       6月19日(木)、昼休みに運営委員会を中心に代表委員会が行われました。

       議題は、「和地小からいじめをなくすための取り組み」です。
       各学級の代表者は、各学級の現状について話し合いました。
       運営委員から、いじめをなくすための取り組みについて提案がありました。各学級では、いじめをなくすための合言葉を考えたりポスターを制作したりします。
    • 素敵な作品

      2025年6月27日
         今週行われたクラブ活動では、生け花クラブの子どもたちが生け花の作品をつくりました。講師の先生の話を聞いて、花の色や特長を生かして、高さや数を考えながら生けていきました。子どもたちの作品が昇降口に展示してあります。素敵な作品ばかりですね。
      •  今週は、読書週間です。図書委員会による様々な企画の一つに「お話バイキング」があります。「お話バイキング」とは、学年の先生が行う読み聞かせを子どもたちが選んで聞く取り組みです。子どもたちは教室を選んで移動していました。この他、委員会の児童が考えたクイズ問題を昼の放送で紹介する「図書館クイズ」、委員会児童が先生におすすめの本についてインタビューする「読書インタビュー」、図書ボランティアによる読み聞かせなどの企画があります。本好きの子が増えるといいですね。
      •   生活科「どきどきわくわくまちたんけん」の学習2回目は、湖東町方面へ出掛けました。
        「今日もがんばろうー」
         小学校の北側にあるトンネルから出発して坂道を歩いていくと、湖東幼稚園が見えてきました。この幼稚園で過ごした日々を懐かしそうに話している子供たちの声が聞こえてきました。
         10分ほど歩くと「湖東西公園」に着きました。子供たちが「タコ公園」と呼んでいる場所で、公園の奥に、大きなタコの形をした遊具が見えました。木陰に入って、水分を取りながら休憩しました。
         右手に「湖東団地西会館」と書かれた建物が見えてきました。この辺りの住宅地の庭で、アジサイの花がきれいに咲き誇っていました。
         坂を上って交通量が多い道路を進みました。ここでは、病院やケーキ屋さん、銀行などがあることに気付いていました。
         気温が上がってきましたので、コースを短縮して学校に向かいました。
         湖東町には大きな湖東団地や静かな住宅地が広がり、多くの人が住んでいることを知りました。子供たちは、暑さをしのぐために、建物が作った日陰の場所を歩きました。
         町探検の活動は、毎回、学習ボランティアの方が、児童の安全な歩行のお手伝いをしてくださっています。いつも、ありがとうございます。
      • 生活科の学習で、「なかよし大作戦」を行っています。
        学校にいる人と仲良くなるために、名前を聞きながら学校中を回ります。

         
        「○○先生とはじめて話したよ!」
        「ここの教室には、どんな人がいるのかな。」
        毎日、新しい発見をしているようです
         
      • 【6年生】青葉の養分

        2025年6月23日
           6年生の理科の時間、校庭にある植物の葉にできたデンプンを調べる実験をしました。前時までにジャガイモの葉に日光を当てるとデンプンができることを学んだ子どもたちは、他の植物にもデンプンができる作用があるか調べようと熱心に実験に参加しました。子どもたちが校庭で見つけてきた葉をハンマーで砕き、ヨウ素液を垂らすと緑色になりました。よう素デンプン反応の実験を終えた子どもたちは様々な植物にデンプンを作る働きがあることを理解しました。
        •  4年生の総合的な学習の時間、市の職員による出前講座「ユニバーサルデザインって何?」を行いました。講座では、誰もが暮らしやすいまちをつくるユニバーサルデザインの考え方や取り組みについて学びました。「ユニバーサルデザイン」とは、『すべての人のためのデザイン』という意味です。特定の人達のバリア(障害、障壁、不便など)を取り除く「バリアフリー」の考え方をさらに進め、能力や年齢、国籍、性別などの違いを超えて、すべての人が暮らしやすいように、まちづくり、ものづくり、環境づくりなどを行っていこうとする考え方です。身の周りにも様々なユニバーサルデザインがあります。探してみるのも楽しいですね。
        • あぶトレ!

          2025年6月19日
             県内の犯罪件数は年々減少していますが、子どもに対する声かけ事案(声かけ、わいせつ行為、つきまとい等)は減る傾向がなく、子どもが犯罪に巻き込まれる危険性は依然として高い状態です。和地小学校では、従来の見守り活動に加えて、子ども自身が犯罪に遭わないための知識や、万が一犯罪に遭遇したときに自分の身を守る方法を実際に体験しながら学ぶ、子どもの体験型防犯講座「あぶトレ!」を開催しました。子どもたちは実際にどのような場所が危ないのか、危険を回避する方法など画像を見たり、体を動かしたりして学びました。
          • 「10はいくつといくつ」の定着を図るために、「かるたとり」をしました。

            「10は4と…」「6!」
            「10は7と…」「3!」
            友達と楽しく学習することができました。
          •  生活科「どきどきわくわくまちたんけん」の学習で和地町方面に出掛けました。
            「わたしたちの学校の周りに、どんなものがあるのかな。」
             コースの前半は、車がたくさん通る道を歩きました。コンビニエンスストアや郵便局があり、みんなが便利に暮らせるようなお店や施設があることに気付きました。
             バス停を見付けて、歩いている道路はバスが通っていることに気付く子もいました。
             大通りから一歩中に入ると、静かな田園が広がっていました。後半は、静かな自然の中を歩きました。
            「あれは、何かな。」
            「あれは、お米の苗だよ。」
             
            「子供たちが一番、興味をもったのは、水の中の生き物たちです。
            「オタマジャクシがいるよ。」
            「アメンボを見付けたよ。」
             遠くには、カモやサギなどの野鳥が体を休めていました。
             梅雨の合間の一日、「わたしたちが住んでいる町は、いいところなんだなあ。」という思いをもって、学校に戻りました。