佐久間小との交流も、6回目。
合同の社会科見学や生活科交流、運動部の記録会や音楽発表会なども入れると、もっとたくさんありました(まだやります)。
1日交流も2回目で、通学バスを利用しての登下校となりました。保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。
今回の活動は、1・2時間目に交流授業。3時間目以降は、山香ふれあいセンターに移動して、山寿会のみなさんや保護者ボランティアのみなさんと「そば打ち体験」です。
2・3年生は、佐久間小の2~4年生と合同音楽。いっしょに楽器を演奏したり、合唱したり。お互いの校歌を歌い合う場面もあったようです。
朝に、そば打ち後の交流会で披露する山香小校歌も練習しましたが、人数が多いと迫力も出て、元気な声に聴こえてきますね。
5・6年生は外国語。普段は学年ごとに授業を進めているので、人数が増えると交流場面にも刺激があります。今回は、canを用いて交流する活動でした。佐久間小の子とも、進んでできることを聞いたり答えたりしていました。
2時間目は、全員で体育。
佐小はマラソン大会が近いのでいっしょに5分間走をしたり、一輪車を教えてもらったりしました。10月の運動会では、見事な一輪車演技もあったので、少しでもレベルアップさせておきたいですね。
(1月の交流でも体育がある予定です)
そしてお待ちかね、山香ふれあいセンターでのそば打ち体験。かつては、山香小の恒例行事だったそうです。
そばは、ちょっと苦手・・・という子もいるようですが、自分で打ったそばで苦手克服といきたいところです。
まずは、そば粉に水を混ぜながら、生地を作っていきます。山寿会のみなさんに教わりながら、保護者ボランティアのみなさんに見守られながら、グループで協力しながらこねていきます。
この後、生地をのばして切って・・・というところですが、掲載写真が大量になったので、おそばの出来具合は次回に持ち越しということで。
(保護者のみなさんは、おいしかったかどうか子供たちに聞いてみてください。誰とは言いませんが、3杯いただいた職員もいましたので、味がどうだったかはお分かりですね。)