11月11日は、本市として「ひとりひとりにいい声掛けデー」が行われました。幼稚園でも登園時間に合わせて、PTAの役員さんと子供たちが西門で挨拶(声掛け)を行いました!
浜松市では、浜松市・浜松市教育委員会・浜松市青少年健全育成会連絡協議会で、平成19年から11月11日を「ひとりひとりにいい声掛けデー」に市内統一日として運動を実施しています。「地域の子供たちは、地域で見守る・育てる」との主旨にで、幼稚園・小中学校・高等学校・事業所等も参加して、運動を行っています。豊岡幼稚園でも、PTA役員さんとそのお子さんたちが西門に立ち、挨拶・声掛けを行いました。




登園してきた子たちは、西門にたくさん人がいて、大きな声で挨拶しているので、「何があったのだろう?」とびっくりしている子もいました。それでもお母さんに促されて大きな声で挨拶すると、何となく元気になったように感じられるから不思議ですね。






朝の挨拶は、1日のスタートです。これからも気持ちの良い挨拶を交わして、1日の良いスタートを切りたいですね。「いい声掛け」の主旨を念頭に、挨拶だけでなく、少し元気がない子に「どうかしたの?」「何でも言ってね!」そんな声掛けをしていきたいと思います。朝、西門の所に立っていると、三方原中学校の生徒さんがたくさん通ります。こちらから挨拶をすると、挨拶を返さない中学生は一人もいません。素晴らしい学区・地域だと思います。幼稚園の子たちにも、地域自慢の子供たちになってほしいです。協力してくれた子達!ありがとうございました!
