今年も園庭のドングリは「生り年」のようです!毎日たらい一杯のドングリを集められています!
昨年度も園庭のドングリが、とてもたくさん採れ、他の幼稚園に少し持って帰っていただいたほどでした。日本各地の山林では、ドングリなど木の実や果物などが記録的な不作で、おなかをすかせた熊が、食べ物を求めて人里まで下りてきていると報道されています。豊岡幼稚園の園庭には7種類のドングリの木があるのですが、大きな丸いドングリがなる「くぬぎ」は、今年もものすごい数の実を落としています。「生り年」「裏年」という言い方がありますが、幸せなことに豊岡幼稚園は今年もドングリが豊作です。毎日、子供たちが一生懸命集めていて、既に大きなたらいに数杯になっています。









年中さんの部屋では、ドングリを使ったゲームで楽しんでいます。どんぐりの滑り台があって、途中にドングリポケットを作りました。さあ、そのポケットに何個のドングリが入るでしょう?




年長さんは、なかよしの森でも、どんぐり転がしゲームを楽しんでいます。遊んでいたら、「コツン!」と、大きなクヌギのドングリが頭に落ちてきました。毎朝、ドングリがなかよしの森一面にゴロゴロと落ちています。園長先生の日課は、子供たちがドングリで滑って転ばないように、毎朝ドングリを拾うことです。3園交流の時に三方原や初生の子たちも、ドングリ拾いを楽しんでくれそうですね。お土産もたくさん持ち帰ってね!



