大きい方の畑は、芋掘りが終わって、園長先生が土づくり中。プール横の小さな畑には、年長さんが大根の種を植えました!
昨年は、暑さにやられ、三方原の農家の野菜たちは、なかなかの被害がありました。幼稚園の畑も昨年のさつま芋は、根が50cmも下に伸びていて、芋として栄養を蓄えることができませんでした。今年も昨年同様の猛暑でしたが、8月も水やりを欠かさなかったお陰で、平年並みの収穫がありました。芋の次は、毎年「玉ねぎ」と「冬野菜」を作ってきました。そのような中、年長さんは、小さな畑の方で、大根の種を植えました。先生から、たね種のまき方を教わって挑戦!さすが年長さんは何回も野菜の種を植えているのでとても上手でした。







そして水を掛けながら「大きくなーれ!」のおまじないをしました。三方原の地域では、ジャガイモの後は大根のお宅が多く、昨年の暑さの中でも、大根は大きな大根がとれました。


芋掘りの日に幼稚園を休んでいた子たちも、掘らずに残してあった芋を力一杯収穫しました。大きなお芋がついていて、「とったどー!」と嬉しそうでした。





