6月につる差しした畑のさつまいもの収穫=芋掘りを行いました!高温だった昨年は例年の半分以下の収穫でしたが、今年は何とか例年通りの収穫でした!
試し掘りの結果、予定よりも1週間待って、つる差しから120日で収穫しました。昨日から、園庭にも秋の風が吹いていて、さつま芋堀をしながら収穫の秋を楽しみました。畑前に集まった子ども達に、先生から収穫の仕方の説明がありました。今年は、安納芋、べにはるか、べにあずま、べにこうけいの4種類を1通りずつ植えてありました。今日は欠席の子が多く、その子たちのための一畝と、ひまわり組の畝半分を残して収穫しました。









土の奥深くまで芋があって、みんな掘り出すのに一苦労でした。特に年少さんは初めての芋ほり。小さな手ではなかなか掘れないので、先生方にも手伝ってもらいながら掘りました。凄く大きなお芋もありましたが、丁度良いサイズのお芋がたくさん採れました。





焼き芋用に40個、カレー用に小さな芋たち30個等を確保し、残りを皆で持ち帰れるのが一人3個(大中小)ぐらいでしょうか。昨年に比べると十分な収穫でした。収穫した芋はコンテナに。年少さんは「こんなに採れたー!」と大喜びでした。
収穫が終わると、「つる」を使っていろいろな遊びをしました。綱引き、電車ごっこ、縄跳び。年長さんは、クリスマスリースを作るために、つるを円形に丸めてリースの元をつくりました。つるを腰に付けファッションショーも…。年少さんは園長先生と綱引きをして、みんなでやっつけました!(笑)
収穫が終わると、「つる」を使っていろいろな遊びをしました。綱引き、電車ごっこ、縄跳び。年長さんは、クリスマスリースを作るために、つるを円形に丸めてリースの元をつくりました。つるを腰に付けファッションショーも…。年少さんは園長先生と綱引きをして、みんなでやっつけました!(笑)










片づけをした後は、年中さんはお部屋で、収穫したさつま芋の絵を描きました。画用紙一杯の大きなさつま芋は大迫力でした。休んだ子たちが芋掘りをしたら、お家に持ち帰る予定です。


