猛暑の中、子供たちが植えた小玉スイカとトウモロコシが大きく育ち、収穫しました!
子供たちが植えた小玉スイカもトウモロコシも、大変順調に育ってきました。ところが、梅雨明け宣言以降は、全く雨が降らず、毎日水やりを続けていましたが、土日の日照りで小玉スイカはつるや葉が枯れてしまい。小さな球が育つ前に収穫することになりました。小玉スイカは全部で25個以上。既に先週、子供たちは第1弾を食べました。とっても甘くて美味しいスイカでした。






トウモロコシも順調でしたが、風が強い日、風にあおられて倒れそうになってしまいました。土を盛り、防風のためのネットを掛けてできる限り守りましたが、最後は日照りで葉が枯れ始めたので、14日に収穫しました。少し虫が入ったトウモロコシを試食しましたが、とても甘く十分に育っていました。






15日の昼食は、お母さんのおにぎりだけで、メインにコロッケは購入し、トウモロコシ(茹で)、ナスとピーマンの炒め物、キュウリの麺つゆ漬け、ミニトマト、オクラのおかか和え、フライドポテト、デザートに小玉スイカ…と、豪華な収穫を祝う昼食にすることにしました。正に「収穫祭」ですね。幼稚園では、野菜を育てることを通して小さな命が、大き育っていく様子を喜び、最後は、命ある物を大切に食べることによって、食べ物や作る人への感謝の心を育てています。