園庭が緑色に! 芝生広場も畑も、花壇も、築山も…鮮やかな緑におおわれました!

2025年6月25日

    梅雨はいずこへ…と感じさせるような夏日が続きました。畑の作物も、花壇の花々も太陽の光を浴びてグングン育っています!

    子供たちの一鉢栽培を紹介しました。それぞれ夏に向かって咲く花々を植え、夏休みには家でお世話をする予定です。園庭も園務員さんが丹精込めて管理してくださっているのですが、畑も花壇もそして芝生や築山も、鮮やかな緑に覆われています。花壇には、色とりどりの花の苗を植えました。園のシンボルだった昇降口前の「いろはもみじ」を倒木事故を回避するため処分した後には円形の花壇。その横には「かえで」の木を植えました。
    畑関係は豊作の予感!今年は、年長さんの要望により「小玉スイカ」と「トウモロコシ」が加わり、トウモロコシは受粉の時期を迎えています。小玉スイカの4本の苗は、グングンつるを伸ばして、受粉した雌花が10個以上、少しずつ大きくなってきています。7月には収穫の時期を迎えそうです。昨年失敗した「さつまいも」も、つる差しの後の雨で順調に育っており、夏の暑さに耐えながらお芋に栄養を蓄え始めているものと思います。
    子供たちの希望を聞いて植えたプランターの野菜たちも順調です。キュウリ、トマト、エダマメ、ナス、オクラと、それぞれ順調に育ち、収穫すると園務員さんのところに持ってきて「調理してください!」お願いしています。昼食の時に炒めたピーマンを持っていくと、あっという間になくなります。やはり自分たちで育てたものは特別な味がするのでしょうね。
    緑のカーテンにしようと自然発芽したゴーヤをうさぎ組の前に植えると、これも順調に育ちそうです。北園庭のシンボル芝生広場も順調に緑を濃くしています。昨年秋に植えた築山の芝生(土留め用)も順調に根を張り、今までの築山とは違う風景になっています。
    最後に紹介するのは、メダカたちと浮草です。夢はぐ委員の山田先生のご助言で、室内で飼育していたメダカを外に出すと、産卵が始まり、山田先生のお宅からいただいた卵たちと一緒に飼い始めたところ、子メダカたちがたくさん生まれています。どうぞ園においでになった際は、のぞいてみてください。

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