本日をもって1学期が終了し、終業式を行いました。
園長が、夏休みの過ごし方について話しました。園だよりの裏面に書かれている内容とほぼ同じ内容です。保護者の皆様は、園だよりも御確認ください。
「43日間の長い夏休み」と言っても、園児にはピンとこないでしょうから、7月18日から9月1日までの日付と数字を書いた長い巻物のような紙を広げながら、説明しました。数字やカレンダーの概念がない園児がほとんどなので、理解はできなかったかもしれませんが、「長い」というイメージはなんとなくわかったようです。
園長が、夏休みの過ごし方について話しました。園だよりの裏面に書かれている内容とほぼ同じ内容です。保護者の皆様は、園だよりも御確認ください。
「43日間の長い夏休み」と言っても、園児にはピンとこないでしょうから、7月18日から9月1日までの日付と数字を書いた長い巻物のような紙を広げながら、説明しました。数字やカレンダーの概念がない園児がほとんどなので、理解はできなかったかもしれませんが、「長い」というイメージはなんとなくわかったようです。

とてもよく話が聴けて、職員も子供たちの成長を感じていました。
続いて、そら組さんの代表者が「1学期の振り返り」を発表しました。「ビートバンを使って泳げるようになった喜び」「屋外で遊んだ楽しさ」「室内遊びで本物みたいな水族館を作った達成感」を、3名の園児が語ってくれました。年長さんの思いを年中・年少さんが聴くことは、とても大きな学びがあることです。
続いて、そら組さんの代表者が「1学期の振り返り」を発表しました。「ビートバンを使って泳げるようになった喜び」「屋外で遊んだ楽しさ」「室内遊びで本物みたいな水族館を作った達成感」を、3名の園児が語ってくれました。年長さんの思いを年中・年少さんが聴くことは、とても大きな学びがあることです。



そして、各学年の歌の披露がありました。うさぎ組さんは「夏のうた」、ばら組さんは「おばけないてないさ」、そら組さんは「アイスクリームのうた」を歌いました。4月のころより声がそろってきています。



園だよりにも書きましたが、大人になるといくら夏休みを取っても、子供の時ほどワクワクしません。それだけ、「子供の夏休み」は特別なものです。新鮮な毎日が続く子供たちと一緒にいろんなことを体験し、語り合って、親子ともども充実した夏休みにしてください。9月1日に再会することを楽しみにしています。