本日ばら組さんで、教育実習生が部分実習として研究保育を行いました。ばら組さんの園児は、小動物が好きなので、「動物バスケット」を実習生が計画しました。学びの「つながり」を意識しています。
「動物バスケット」は昔から行われている「フルーツバスケット」と基本的には同じルールです。フルーツの代わりに、「テントウムシ」「ダンゴムシ」「ザリガニ」分かれてゲームします。
「フルーツバスケット」と同じといっても、園児にとっては初めてなので、なかなか難しいかと思いました。でも、しっかり話が聞けました。
「動物バスケット」は昔から行われている「フルーツバスケット」と基本的には同じルールです。フルーツの代わりに、「テントウムシ」「ダンゴムシ」「ザリガニ」分かれてゲームします。
「フルーツバスケット」と同じといっても、園児にとっては初めてなので、なかなか難しいかと思いました。でも、しっかり話が聞けました。


ここで、子供たちが「円」をつくるときに、問題が起こります。椅子を並べようとしても円くならないのです。すると、「すき間をもっと開ければいいんじゃない?」「僕が反対側に動くよ」などと意見を言い出します。まさに『対話的な学び』です。園児の成長に胸が熱くなりました。


園児たちは、50分くらいの間、全員が集中してゲームに参加していました。そして、笑顔があふれるとても良い保育実習でした。
豊西幼稚園の卒園生である実習生には、ぜひ浜松の幼稚園の教諭として活躍することとを願っています。
豊西幼稚園の卒園生である実習生には、ぜひ浜松の幼稚園の教諭として活躍することとを願っています。


