2025年9月

  • けやき2組では大型テレビの代わりにプロジェクターを使って授業を行っています。
    黒板の一部に映像を映し、横に板書で必要なことを書き込むハイブリット型です。
    「受け継がれてきた日本の形」の学習では、伝統工芸品の文様に着目して鑑賞を行いました。
    鑑賞したことを生かして、文様づくりに挑戦します。
  • 総合的な学習の時間「出世の街浜松と浜松の歴史」のための校外学習に出掛けました。
    修学旅行に向けての活動でもあります。
    出発式を子供たちで行い、バスに乗って元気よく出発しました。
  • 朝8時には読み聞かせの方々が教室に来てくださいます。
    新しい話もあれば、長く親しまれた話、昔話や科学的な読み物などもあります。
    子供たちにとって、本の親しむきっかけとなっています。
  • 今日の心の日は、身近なものの二者択一を通して、自分の価値観や考え方を明確にし、
    選んだものや理由を紹介し合うことで、他社との違いに気付くと共に、
    否定しない話の仕方を聞くことをねらいとして行われました。
    ワークシートの内容を自分で考えて記入し、それをお互いに伝えあう子供たちは
    どこか楽しそうです。自分で考え、相手と共有することの心地よさを味わっていました。
  • 地域の方と保護者の方の協力を得て、おー川で生き物と触れ合いました。
    土曜日に雨が降ったので心配でしたが、水かさも透明度も川遊びにちょうど良い具合でした。
    川に入るまでは怖がっていた子もいましたが、入ってしまうと
    川の水の冷たさと、ひざ下までの深さに安心して、元気よく魚やアメンボを取っていました。
    自分でメダカやオタマジャクシ、ヤゴなどを取ることができました。
    地域の方が事前に投網で、ニゴイやアユを捕まえておいてくれたのを、嬉しそうに見ている子もいました。
     
  • 今日のトトロの森の読み聞かせは2年生と4年生、そして1年2組でした。
    聞いていると、思わずやってみたくなったり、答えたくなったりする読み聞かせもあれば、
    真剣に聞き入ってしまう読み聞かせもありました。10分と短い時間ですが、大切な時間です。
  • 臨海学校2日目

    2025年9月12日
      2日目はダブルハルカヌーと湖岸観察を行いました。
      ダブルハルカヌーではパドルの動きがそろうと、湖をすべるように進みます。
      湖岸観察は、雨上がりということで、魚の姿はあまり見られませんでした。
      三ケ日青年の家ならではの活動と景色を堪能しました。
       
    • 臨海学校1日目

      2025年9月12日
        臨海学校の1日目にフォトラリー、ウォークラリー、屋内キャンプファイヤーを行いました。
        三ケ日青年の家の建物内の写真を見ながら、どこにあるのかを探すのは、なかなか大変でした。
        ウォークラリーでは出発地点の都筑神社にたどり着くまでが、なかなか大変でした。
        屋内キャンプファイヤーでは、明かりを消した中での第一部は予定通りにならないことがありました。
        寝るための準備では、シーツや掛布団カバーをかけるのに、大苦戦しました。
        大変なこともありましたが、おいしい夕飯や大浴場での入浴など、楽しみにしていたこともありました。
        でも、みんなで協力してたくましく1日目を過ごすことができました。
      • 協働的な学び

        2025年9月12日
          6年生の教室では「作品の世界を想像しながら読み、考えたことを伝え合おう」の学習では、
          宮沢賢治の「やまなし」を使って、2つの世界を比べていました。
          グループごとに2つの場面を「〇〇の世界」と表す言葉と理由を話し合っていました。
          学習したことを生かして、自分の考えを友達に分かりやすく伝えていました。
        • セロリ栽培でお世話になっている地域の方のセロリのビニールハウスを見学に行きました。
          ビニールハウスの中は意外にも涼しく、見学中は快適でした。
          涼しくなっているのはセロリのためだそうで、この季節はビニールを外し、
          日よけをして、扇風機で風を送っています。使う水は井戸水で1年を通して17℃前後だそうです。
          セロリ栽培で大切なのは自分がやりたいことではなく、セロリがしてほしいことを考えて世話をすることだそうです。