2025年12月

  • 街にイルミネーションがきらめく季節になり、1年生もあさがおリースの飾り付けをしました。
    思い思いの品を用意し、丁寧にリースに付けていきました。
    自然の恵みを生かしたもの、かわいらしいもの、ゴージャスなもの、それぞれに味わいがあります。
    自分の育てたあさがおから作ったリースです。
    イメージ通りに仕上げることができ、子供たちの笑顔から達成感があふれていました。

    リースの土台作りの準備を手伝ってくださったボランティアの方々に感謝いたします。
  • 3年 書き初め練習

    2025年12月10日
      9日(火)の1、2時間目に、3年生が書き初めの練習をしました。
      一斉に行うため、体育館で行われました。
      書き初め用紙に太筆で字を書くのは初めて、という3年生が多く、初めは苦戦する様子が見られましたが、授業の終盤にはバランスよく書けるようになってきました。
    • 12月9日、5年生は社会科の学習で、自動車工場見学に行きました。

      スズキ歴史館では、自動車ができるまでの過程や、歴史などを

      いろいろな展示物を見ながら学ぶことができました。

      湖西工場では、実際にプレスや溶接の様子、組み立て工場での組み立てラインの様子を

      間近で見学しました。

      実際に、音、においなども感じたことで、自動車づくりの現場の雰囲気を

      より強く感じることができました。
    • ストーリーテリング

      2025年12月8日
        「小さなおなべの会」の皆さんによるストーリーテリングが、4日(木)の昼休みに多目的ルームで行われました。
        今回は「こびととくつや」(グリムの昔話)のお話と、ミニパネルを使用した「サンタは何人?」でした。
        後者の「サンタは何人?」は、4分割したパネルを、場所を変えて貼り直すことで、サンタの人数が12~14人に変化する不思議な絵でした。
        子供たちもきょとんとしていました。
         
      • 12月3日の3、4時間目にスクール119を実施し、浜松市消防局の方を招いて火事からくらしを守る仕事について話を聞きました。
        ポンプ車を見たり、実際に防火衣を着て酸素ボンベを背負ったりしました。「これを着て、火を消すための道具を持って階段を走ったりするんだよ。」と説明があったときは「私には絶対無理だ。」と子供たちは驚いていました。
        消防局の竹内さんは、「今日話したことをみんなが理解して、火災などの事故が減ることが一番うれしい。」と話をしてくれました。竹内さんの「家にある住宅用火災警報器の点検をぜひしてほしい。」という話を聞いて、子供たちは「家に帰ったら家の人に話をしてみよう。」と意気込んでいました。
        子供たちは火事からくらしを守ってくれている消防士の仕事について、真剣に考えている姿が見られました。
      • 12月4日の昼休み、5年生のボランティアの子供たちは、
        コミスクのみなさんと、花壇の花の植え替えをしました。

        たくさんのボランティアが来てくれたので、
        どんどん作業が進みました。

        色とりどりのきれいな花が植えられました。
        コミスクの皆さんが最後に丁寧に整えてくださり、
        すてきな花壇になりました。

         
      • 5年生、南極クラス

        2025年12月2日
          12月2日、5年生は「南極クラス」を受講しました。

          南極越冬隊の方から、南極の基地の生活の様子や

          周囲の環境、越冬隊を志願した動機などのお話がありました。

          また、越冬服の紹介や、ブロアーの体験など、様々な内容で

          子供たちは、とても興味をもったようです。
          素晴らしいオーロラや、かわいらしいペンギンなど

          いろいろな映像も見せていただき、歓声があがっていました。

          たくさんのことを学べた時間になりました。