10月2日(木)の給食 行事食「十五夜」

2025年10月7日
    ごはん、牛乳、たらのすだちじょうゆかけ、いものこ汁、月見団子でした。
    十五夜は一年のうちで最も美しく、澄んだ月が見られると言われ、昔から月見をする風習があります。月の見える場所にススキを飾り、月見団子と一緒にこの時期に収穫される里芋をお供えすることから「芋名月」とも呼ばれます。そこで給食では、さといもを使った「いものこ汁」と「月見団子」を取り入れました。
    月見団子に子供たちは大喜びで、給食の配膳中に「お団子だ!」という声が教室から聞こえました。
    月見団子(みたらし)のレシピは、食育だよりにも載っていますので、ぜひ親子で作ってみてください。
    今年の十五夜は、6日です。きれいなお月様が見られるとよいですね。