2024年

  • アサガオの花がたくさん咲くようになりました。
    そこで、花がらを利用して、たたき染めをしました。
    花がらを指先でつまみ、軽くトントントントンと、繰り返したたいていくと、
    アサガオの花の色そのままに、紙を染めることができます。
    「簡単にできるね。」「本物みたいだね。」と、子どもたちは、大喜びでした。
    活動後は、教室が花畑のようになりました。
  • 4年生は社会科で「水」や「ごみ」について学んでいます。
     
    6月28日には、浜松市環境政策課と北部収集窓口センターの方に、
    「ごみはトラベラー」という講座を開いていただきました。
     
    ごみをなぜ分別するのかや、ごみを減らす方法について教えていただいた後、
    実際にごみ収集車を動かしてもらいました。
    走っているところは見たことがあっても、実際に動いているところを
    見たことがなかったので、みんな興味津々でした。
    そして、7月3日には、西部清掃工場、平和最終処分場、大原浄水場に校外学習へ行きました。
    学校で学習したことについて、実物を見ることができました。
     
  • 5年生図画工作科「糸のこすいすい」の学習で糸のこぎりを初めて使いました。
    自分たちで絵柄をつけたパズル版を、思い思いのピースに切り分けることができました。
     
  • 7月4日、ジュニアサポーターの方の職業講話がありました。
    総合的な学習のテーマ「夢に向かって」の活動の一環です。

    プロウェイクボーダーのSUNNYさん、
    パフォーマンスコーチの天野真由美さんのお二人から
    とても元気の出る、素敵なお話をお聞きしました。

     
    成功の反対は、失敗ではなく、挑戦しないこと
    死ぬこと以外はかすり傷

    など、ポジティブな言葉をたくさん教えてくださいました。

    聞いていたみんなが元気になれた時間でした。
  • 図画工作科「おってたてたら」の学習で、画用紙を折って立たせ、
    形を工夫して生き物や建物などを作りました。
    見本の作品を見せると、「わぁ、楽しそう。」と、目を輝かせ、夢中になって取り組みました。
  • 大切に育ててきた、アサガオの花が咲き始めました。
    子どもたちは、「今日は、咲いているかな。」と、毎日楽しみにしています。
    生活科の時間に、花の観察をしました。
  • ストーリーテリング

    2024年7月4日
      4日(木)12:40から「小さなおなべの会」の皆さんによるストーリーテリングが行われました。
      普段は音楽室で行っているのですが、暑さ対策のため、多目的教室で行いました。
      今日は「おおかみおじさん」(イタリアの昔話)「金のうで」(イギリスの昔話)の2つのお話でした。
      ちょっと怖い話もありました。
      今回は50名以上の児童が来室し、お話の世界に浸っていました。
    • 7月3日水曜日、6年生は学校薬剤師の高野先生をお迎えして
      薬学講座を行いました。

      薬を飲むときの注意点や、オーバードーズのこと、
      さらにたばこの害や、アルコール依存についても
      動画を視聴しながら学びました。
       
      保健委員がしっかり司会進行を行いました。

      たくさん質問をすることもでき、充実した学びができました。

      大切なことをたくさん学べたので、ぜひ家に帰って話題してみるといいですね。
    • 図画工作科「せんせいあのね」の学習で、思ったことや楽しかったことなど、伝えたいことを絵に表しました。
      遊具で遊んだこと、友達とサッカーやドッジボールなどをしたこと、虫探しや水族館に行ったことなど、楽しかったことを思い出し、生き生きとした絵を描くことができました。
    • 4年研究授業

      2024年7月2日
        7/1の4時間目に、4-2で算数科の研究授業が行われました。
        「2けたの数のわり算」の2時間目で、あまりのある(何百何十)÷(何十)の計算方法を考える内容でした。
        子供たちはその求め方を考え、ノートに書いた求め方をタブレット端末で写真を撮りました。
        そして、その写真をオクリンクでアップすることで、互いの考えを知る方策が講じられていました。
        学習を通して、あまりは「10が2つだから20」という考えを共有することができました。