2024年11月

  • 富塚公園や佐鳴湖公園などで集めてきた木の実を使って、
    生活科の時間におもちゃを手作りしました。
    どんぐりゴマ、どんぐりボウリング、どんぐりカーリング、
    まつぼっくりのけん玉、木の実の迷路など様々なおもちゃを作りました。
    出来上がった子は、友達と楽しく遊んでいます。 
    自然と親しむことの心地よさや、工夫して遊びを創り出す楽しさを感じることができたと思います。
     
  • 11月28日、6年生にとっては「小学校生活最後」の
    富っ子かがやき発表会が行われました。
    実行委員によるオープニングから始まり、それぞれの学年の発表、
    そして最後は6年生の発表。エンディングも6年生の実行委員が行いました。
    「ファランドール」の合奏から始まり、
    150周年にちなんだ寸劇やダンス、かがやき学習で学んだことなどの
    発表をしました。
    最後は「地球星歌」を全員で心を一つにして歌いました。
    合奏も合唱も、今まで練習してきた成果を十分発揮して
    達成感を感じられる発表会となりました。
    努力の積み重ねの大切さを学ぶことができました。
  • 28日(木)に予定されている富っ子かがやき発表会のリハーサルを、27日(水)の午前中に行いました。
    子供たちは本番を明日に控え、少し緊張した面持ちで発表していました。
    (写真は6年生の様子です)
    明日は体調を整えてベストの状態で発表できることを願っています。
  • ミシンボランティア

    2024年11月26日
      25日(月)の1、2時間目に、5年1組は家庭科のミシンを使った授業を行いました。
      そこに、コミュニティ・スクールのミシンボランティアの方4名が、子供たちの指導の補助として参加してくださいました。
      ミシンの扱い方、返し縫いの様子に始まり、アイロンがけの様子まで見届けてくださり、子供たちは作品作りに熱心に取り組んでいました。
    • 22日(金)の5時間目に、4年生は富っ子かがやき発表会の体育館練習を行いました。
      4年生は、総合的な学習の時間に学んだことの発表とともに、12月6日にサーラ音楽ホールで行われる「夢の丘コンサート」で発表する「世界を旅する音楽室」の合唱も披露します。
      どちらも練習の成果が感じられる発表でした。
    • 図画工作科「カラフルいろみず」の学習をしました。
      2色の絵の具を混ぜてグラデーションになるようにしました。
      色が変わっていく様子に、目を輝かせて取り組んでいました。
    • 28日(木)の午前中に、富っ子かがやき発表会が予定されています。
      各学年ですばらしい発表ができるように練習しています。
      今日は1年生と5年生が体育館で練習をしていました。
      どちらの学年も本番が楽しみになる出来栄えでした。
    • 4年合唱指導

      2024年11月20日
        18日(月)の3時間目に、アクトシティ音楽院から派遣していただいた講師の先生による3度目の合唱指導を受けました。
        曲の持っている雰囲気に合わせて歌い方を変えることを教えていただいてから、さらによい歌になりました。

        かがやき発表会、そして、夢の丘コンサートで自信をもって自分たちの歌を披露できそうです。

        かがやき発表会の本番まで残り約1週間となりました。体調には気を付けて、本番に向けてがんばりましょう。
         
      • 先週の保健週間行事の一つに「名前でぽかぽかメッセージ」があります。
        子供たちは先週末に取り組みましたが、一足先に教職員が自分の名前を組み込んだメッセージを作りました。
        先週放送で紹介されましたし、1階廊下にも掲示されています。
        子供たちが取り組むにあたっての参考になったかな?
      • 学校保健委員会

        2024年11月18日
          富塚小は11日~15日を保健週間に定め、「命を輝かせよう!」というテーマの下、様々な行事を企画し、行ってきました。
          その行事の一つとして、15日(金)の5時間目に体育館で、5、6年生を対象とした学校保健委員会を行いました。
          初めに、5、6年生に行った命に関するアンケート結果を、保健委員の6年生が発表しました。
          次に、聖隷浜松病院の杉浦先生による講話「いろいろな命、いろいろな友だち」を聞きました。
          途中でクイズが出題されたり、障がいをもった子供たちが自分の命を精一杯輝かせている様子の紹介があったりしました。
          最後の感想・質問コーナーでは、とても多くの子供たちから意見が出されました。