2025年7月

  • 【給食の献立】
    ・ごはん
    ・牛乳
    ・あじの干物
    ・カレー肉じゃが
    ・キャベツの浅づけ
     
    今日はカミカミメニュー「あじの干物」です。静岡県の沼津市では干物が盛んに生産されています。家庭だと焼いて食べることの多い干物ですが、今日は高温の油でパリパリに揚げて骨まで食べれるようにして、給食に出しました。あじの干物の塩味でごはんが進んだようです。
     
     
  •  浜松市企画課の大津様をお迎えし、1年生を対象に、浜松市の魅力と課題についてお話しいただきました。浜松市は慣れ親しんだ土地とはいえ、まだまだ知らないことはあり、調べるべきことがたくさんあることを実感したようです。
     大津様、貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
     
  • 社会科特別授業

    2025年7月8日
       台湾大学大学院在籍の土山祐実さんをお迎えし、3年生を対象にした社会科の特別授業が行われました。土山さんは、日本が台湾を統治していたころの戦時中や引き上げ体験について現地で調査をされており、その結果を踏まえて台湾の歴史について話していただきました。
       土山さん、貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
       
       
    •  校区の小学生と保健活動に関する会合をオンラインで行いました。この日は今年度第1回目でしたので、自己紹介やサイコロトークを通した交流から始まりました。その後は、各学校で予定している今年度の学校保健活動を報告し合いました。他校の様子を参考にしながら、それぞれの活動が磨き上げられていくといいですね。また、小学生の皆さんは、中学校生活をイメージするのに役立ててもらえると嬉しいと思います。
    • 選挙運動

      2025年7月4日
         来週の生徒会長選挙に向けた活動が佳境に入ってきました。朝は正門、北門で、昼は放送を通じて、立候補者や責任者の熱い思いが語られています。生徒はそれらを見聞きし、「この人に任せたい」と決め、一票を投じることになります。今回は7名もの立候補者が出たことで、よい刺激になっています。
      •  本日も、講演を拝聴した生徒の感想を紹介します。
        ◆僕はハチが苦手でした。けれど、長坂様のお話を聴いて、ハチがどれだけ努力しているか、家族思いなのかが分かりました。僕が1番印象に残ったことは「『ありがとう』の反対は『あたりまえ』」というお話です。学校に登校できるのは当たり前ではないのです。これからはこのことを胸に入れて生きていきたいと思いました(1年男子)。
        ◆お話を聴いて、ハチが「人のため」「自分のため」「花のため」というそれぞれの目的をもって働くように、私たちの集団生活においても大切なのではないかと思った。誰に対しても感謝の気持ちを忘れずに、「ありがとう」と伝えたい(1年女子)。
        ◆私は今回の講座を受けて、働くときに意識したり、大切にすべきことについて考えることができました。これまでは、自分の将来に対するイメージが持ちにくく、少し不安もありましたが、今回のお話が本当に学びになりうれしかったです(3年女子)。
      •  昨日ご紹介した講演を拝聴した生徒の感想を紹介します。
        ◆「三方よし」という言葉が印象に残りました。これから様々な人と関わっていくうえで、大切な考え方だと思いました。自分、相手、他人のことについて真剣に考えられる大人になって、周囲から頼られるようになりたいと思います(3年女子)。
        ◆「三方よし」という言葉を初めて知りましたが、すばらしい言葉だと思いました。第三者のことまで考えることは、なかなかできないので意識していこうと思います(3年女子)。
        ◆常にお客さんや働いているスタッフのために考えている長坂さんはとてもすごいと思いました。自分も大人になって感謝されるような人になりたいです(2年男子)。
      •  長坂養蜂場代表取締役の長坂善人様をお迎えし、特別授業を行いました。長坂養蜂場は、「売り手・買い手・世間」の3者が満足していることを意味する「三方よし」を経営の根幹に置き、様々なチャレンジをされているそうです。プロジェクトを通して波紋を起こし、多くの人の人生を幸せにしたいという熱い思いが感じられました。
         長坂様、貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。