2024年

  •  応用教育研究所の鈴木増蔵氏をお迎えし、職員研修を行いました。学級経営を進めるうえで、生徒の満足感や学級の状態をどのようにはかり、指導に反映させていけばよいか、ご講話いただきました。
  •  浜松市社会福祉協議会主催の夏休みチャレンジボランティアに、本校の6名の生徒が参加しました。隣接学区にある介護老人福祉施設で活動をした生徒は、初日の午前は表情に硬さが見られたものの、午後からは笑顔でお年寄りに関わることができました。時間に余裕のある夏休みを有意義に過ごせていますね。
  •  東部協働センターで開催されたチャイルドフェスタに、本校の9名がボランティアとして参加しました。どの生徒も楽しそうに活動をしており、館長さんからも「一生懸命働いてくれて、助かっています」と感謝されました。地域のためにお手伝いができる貴重な機会となりました。
  •  夏休みも残すところ半月あまりとなりました。生徒の皆さんは、充実した毎日を送っていることと思います。本日からは、夏休みの様子をお伝えしていきます。
     「子育て支援ひろば」のボランティア活動に、本校の生徒20名が連日参加しています。活動当初は、小さな子どもには言葉で伝えることができないことから苦戦する様子も見られましたが、慣れてくると表情やしぐさから、してほしいことを推測できるようになっていました。参加した生徒の中には、こちらの卒園生もいて、成長した姿を見せることができたようです。
     
  • 薬学講座

    2024年8月13日
       浜松東警察署生活安全課少年係の方、学校薬剤師の方より、「医薬品の正しい使い方」や「身近な違法薬物の現状」について講話をいただきました。かつては自ら求めなければ手に入ることがなかった薬品・薬物が、スマートフォンの普及により身近な存在になっているそうです。また、SNSに投稿される間違った情報に若者が影響を受けてしまうケースも多くあるそうです。
       生徒からは、「自分の健康を守ることを第一に考えたい」「困ったら信頼できる大人に相談したい」などの感想があがりました。
       
    •  昨日お知らせした夏の絵画コンクールにおいて、秋野不矩美術鑑賞を受賞した本校生徒の表彰式が行われました。馴染みのある景色を丁寧に描いた力作です。おめでとうございました。
    • 夏の絵画コンクール

      2024年8月8日
         夏の絵画コンクールに入賞した生徒の作品が、クリエート浜松にて展示されました。
         東部中生ならば、一目見ただけで描かれている場所がすぐに分かるほど、確かな技術のもと忠実に描写された力作です。
      • 情報モラル講座

        2024年8月7日
           浜松市青少年育成センターより講師の先生をお招きし、情報モラル講座を行いました。スマートフォンの所持率、SNSの利用率の増加に伴い、リスクも増加する恐れがあります。講師の先生より紹介された、実際に起きたトラブルを聞くと、誰にでも起こりうることだと気づき、背筋が凍り付きます。
           便利なツールを上手に使えるよう、改めて自分の使用方法を振り返ってみましょう。
        • キクラゲのその後

          2024年8月6日
             写真にあるのは、先日紹介したきくらげを天日干ししたものです。きくらげは天日干しすることで、ビタミンDがおよそ10倍に増加するそうです。炒め物や鍋物、スープなど、様々な食べ方がありますが、果たしてカルチャー部はどう調理するのでしょうか。
          • 生徒会会則の改定

            2024年8月5日
               この日は、生徒会会則改定の承認を得るための投票が行われました。現行の会則は昭和63年に作成されたものですが、当時と今とでは、学校規模が大きく異っています。
               投票の結果、生徒会の提案は承認されました。学校生活の充実と向上を図り続けていくために、生徒会が持続可能な組織であってほしいと思います。