2024年5月

  •  奉仕委員会主催で、能登半島地震義援金募金活動を行いました。1月1日の地震発生から5か月がたちましたが、今でも4,000人を超える人々が仮設住宅などで避難生活を余儀なくされていると聞いています。
     東部中生の善意は、浜松市役所福祉総務課を通して、被災地で苦しんでいる方たちに届けます。募金額の総計は、後日お知らせします。
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、山賊焼き、野沢菜とキャベツの炒め物、打ち豆汁、水ようかん です。
    北信越地方の郷土料理を取り入れました。
    「山賊焼き」は、長野県の郷土料理で、にんにくや生姜を効かせたたれに鶏肉を漬け、片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げました。
    「打ち豆」は、福井県の郷土食材で、つぶした大豆を乾燥させたものです。具沢山なみそ汁に入れました。
    他にも「野沢菜」を使った炒め物や「水ようかん」を給食に出しました。
    他県の郷土料理を楽しむ良い機会となりました。
  • 教育実習

    2024年5月29日
       先週より4名の教育実習生が、本校に来ています。4名とも本校の卒業生ですので、中学校時代のことや昔の東部中のことを聞いてみるのもいいかもしれませんね。
       先週は講義や授業参観が中心でしたが、今週からは教壇に立って授業を行います。現場ならではの学び、気づきがあることを願っています。
    • 野外活動(2年)

      2024年5月28日
         野外活動に参加した2年生は、充実した顔で帰ってきました。今ごろは住み慣れたおうちでくつろぎながら、思い出話をしているところでしょうか。
         blogでお伝えしていない野外活動の様子は、明日以降に掲載したいと思います。
      • 東中塾

        2024年5月28日
          (昨日の続きになります)「自学自習コース」に参加した生徒は、黙々と持参した学習物に取り組みました。途中、誰一人として外の景色や時計などを見ることもなく、すばらしい集中ぶりです。参加した生徒からは、「家にいるとスマホがあって気が散ってしまうから、学校で勉強できるのはいい」とか、「他にも勉強している人がいるから、自分も頑張らなきゃって思う」などの感想を聞くことができました。参加者は1年生から3年生まで学年は異なりますが、高め合える関係が築けるのも東中塾のよいところかもしれません。
           
        • 野外活動(2年)

          2024年5月28日
             本日は館内の食堂にてクラフト活動を行います。思い出に残る作品ができるといいですね。
             写真は、朝のつどいで「きのこ体操」をしている様子です。所員の方とは腰の位置が違いますね。がんばれ2年生!
             帰りのバスは、観音山少年自然の家を13:30に出発する予定です。
          • 東中塾

            2024年5月27日
               本校では、今年度も放課後の学習支援を行っています。水曜日の東中塾には、先々週は17名、先週は22名の生徒が参加をしました。
               「個別指導コース」に参加した生徒は、数学の学び直しを行いました。理解に自信がなかったり、苦手と感じている箇所を地域ボランティアの先生にマンツーマンで見ていただきました。分かるようになったときの「なるほど」という参加生徒の一声に、先生方も嬉しそうでした。
            • 野外活動(2年)

              2024年5月27日
                 本日の昼間の活動は、コマ地図ラリーに変更になりました。雨の日の大自然は、晴れの日のそれとは大きく異なっていて、非日常を味わうことができたようです。写真からも、とても楽しそうな雰囲気が伝わってきます。自然を堪能し、全員無事に本部に到着しました。
                 夜は、体育館でキャンドルセレモニーを行います。活動の様子は、明日のblogでお伝えします。
              • 野外活動(2年生)

                2024年5月27日
                   野外活動に出掛けた2年生は、無事に観音山少年自然の家に到着しました。1日目は雨の中での活動となりますが、2年生は元気です。
                • 教育相談

                  2024年5月24日
                     今週月曜日より、教育相談が始まっています。学校での様子をお伝えしながら、家庭での様子を保護者の皆様からお聞きしています。「中学への進学、新学年への進級をしたことで、気持ちも新たに意欲的に取り組んでいます」との声を多く聞くことができ、嬉しく思います。今後とも、困りごとがあれば、いつでもお声掛けください。