2025年9月

  • 放課後の応援練習

    2025年9月19日
       昨日は、9月だというのに、とても暑い一日でした。若干曇り空ではあったものの、熱中症に気をつけたいですね。
       さて、今日からは全校で翔龍祭のための応援練習や長縄跳びの練習が始まりました。三年生が引っ張って行く中で、二年生や一年生も波に乗って頑張っていってほしいです。
       三年生は放課後も学校に残り、応援のための知恵を出し合っていました。応援での団の皆さんの活躍が楽しみです!
      (この記事はパソコン部が作成しました)
    • 9/18(木)応援練習のようすをまとめてみました。

      【オレンジ団】
      団長さんが、今日やることを最初にきちんと説明した後、3年生が恥ずかしさを捨てて動きの見本を見せていました。3年生の心意気が歌わって、下級生たちが集中し始めて、良い雰囲気でした。
       
      【桃団】
      3年生の楽しそうで乗りの良い声や動きに下級生たちも拍手を送っていました。3年生の一人一人が分担して個別に動きや声を伝えていました。短い時間を無駄にしないように工夫したり、きびきびと動いていたりする姿がとてもよかったです。
       
      【緑団】
      集団がまとまって声を出して動くことを繰り返し練習していました。細かな説明は動きの中で端的に行いながら、どんどんと一体感が生まれていました。アクティブな練習で身体を使い、全体が今日の練習の成果を実感できたのではないでしょうか。
       
      【青団】
      グラウンドを広く使える貴重な時間をフルに活用するため、団全体の移動などの動きをしていることが分かりました。団長の声や指示に気合や覚悟が感じられ、それが団に広く伝わっているようでした。でも、楽しさが織り交ぜられてうまくバランスが取れた練習でした。
       
      【紫団】
      小集団に分かれて動きの伝達と練習をしていました。団員が大きな名札を体操服につけて下級生との垣根を下げる工夫が見られたことと、それぞれの団員が肩の動きのポイントやコツを熱心に伝え、下級生が積極的に学んでいる姿が印象的でした。
       
      【赤団】
      小集団であるからこそ一人一人が責任を持って声を出している様子や小集団ならではの動きのまとまりが感じられました。声が一つにそろったときに自然に団員から拍手が生まれてるのが印象的でした。楽しく良い雰囲気が伝わってきました。
       
      【黄団】
      3年生の団員たちがにこやかに小集団で、応援の動きを教えていて、下級生が安心感をもって活動している様子がありました。黄団は何といっても団員同士のコミュニケーションが非常によく取れているのが印象的でした。そのチームワークが団全体に広がるのではないかと感じました。

       とても頑張っていた3年生ですが、練習後教室に戻って1,2年生への指示の出し方や教え方について反省会をしていました。
      明日の練習は、もっとパワーアップすると思います!
    •  本日放課後から、縦割り応援練習が始まりました。
      今日は、10/2(木)に行われる翔龍祭(体育大会)の縦割り応援合戦向けて、3年生が夏休みから準備してきた応援のパフォーマンスを、1,2年生に教えていました。
       3年生は、見本を見せたり、優しく教えてくれたり、一生懸命でした。
      1,2年生も、それに応えようと頑張っていました。

       これから、応援合戦だけではなく、長縄、学年種目、個人種目の練習をしていきます。
      暑い中、生徒たちはパワー全開です。
      日差しをよける帽子や汗拭きタオル、たっぷりの水分を忘れずに用意しましょう。
      先生たちも、気合が入っています
    • 命の授業

      2025年9月17日
        9月16日(火)の4時間目に、一年生を対象とした「命の授業」が体育館で行われました。
        聖隷浜松病院総合周産期母子医療センター新生児科の杉浦弘先生をお招きして、NICU(新生児集中治療室)についてなど、貴重なお話を聴くことができました。

         
         1年生の生徒は、
        「小さく生まれてくる赤ちゃんがいることを初めて知った。」
        「赤ちゃんは、家族からたくさんの愛情をもらっているんだな、と思った。」
        「病気や障害をもってリハビリを頑張っている人に協力してあげたい。」
        「医療や福祉関係の仕事を知ることができた。」
        「将来、医療にかかわる仕事に就きたい。」
        など、それそれぞれの心に響く「いのちの話」になったようです。
      • 定期テストⅡ

        2025年9月12日
           今日は1時間目から5時間目まで、5教科のテストが行われました。このテストは授業の定着度を測るテストで、生徒の皆さんは、3日前から部活も休みでこのテストに向けて計画的に勉強に取り組んできました。
           テストが終わって、6時間目には後期生徒会執行部・専門委員長の任命式が行われました。
          生徒会執行部と専門委員長は、生徒会長からの委嘱で行われます。

           生徒会長からは「あなたが主役!一人一人の個性輝く学校へ」という目標を達成するために、

          「一人ひとりの個性を生かせる場面を多くする」
          「生徒一人一人が発言しやすく、声が伝わるような環境を作る」

          ということを意識して活動を行っていきたい、と決意発表がありました。
          具体的にどんな活動をするかは、生徒総会で提案されますので、お楽しみに。
        • 体育館床工事

          2025年9月10日
            現在、体育館の床面補修工事のため、体育館が使用できず、生徒のみんなや社会体育の方々には不便をかけておりますangel
            今回、9月8日(月)~9月11日(木)の日程で工事業者が体育館床面の補修、修繕、ライン引きを行っています
            明日、もう1日使用できず不便をかけますが、12日(金)から解禁になります。
            校内テスト終了後は、きれいになった体育館で新人戦に向けて盛り上がっていきましょう
            また、今回、体育館用の新しいモップを3本購入しました。今後はこのモップを使用して床面の掃除をお願いします
             
          • 美術部

            2025年9月9日
               今回は美術部にお邪魔してきました。美術部は翔龍祭のために横断幕を制作中です。絵の具の調合はとても難しそうでしたが、部員同士で相談し合い、完成に向けて進めていました。横断幕を塗る時はとても慎重に行っていましたが、笑い声が絶えない楽しい部活動でした。翔龍祭の横断幕の完成が楽しみです!
              <この記事はパソコン部が作成しました>
            •  本日昼休みに「天中MVD」が行われました。
              「天中MVD」とは、生徒会の企画で「天中クイズ」を行い、縦割り集団ごとに点数を競うものです。
              今日は1年生が行いました。
               生徒会役員がスライドで出したクイズを、学級で話し合いをしながら、クラスで考えをまとめ、楽しく盛り上がっていました。

               放課後は、学級運営委員会が行われました。
              現在の学級の課題を振り返り、2学期の学級の目標を班長を中心に考えていました。
               天竜中学校は、生徒自らが学校を動かす「生徒自治」の活動が活発な学校です。
            • 雨の日の部活動

              2025年9月5日
                 外で活動する運動部は、まだまだ暑い中でも活動していますが、雨の日でも活動場所をかえて頑張っています。
                陸上部は室内で部活を行いました。
                 もうすぐ新人戦なのでトレーニングメニューは各自で決めています。階段上りはとても早く、新人戦に向けての思いが感じられました。階段上り以外にもスタートダッシュや砲丸投げの助走の練習なども行っていました。
                 
                 サッカー部は体幹トレーニングのため、足上げを20回行っていました。足上げの度、声出しもあり、迫力がありました。
                 部活動は顧問の見守りのもと、安全第一で行っています。運動部だけではなく文化部も、2年生を中心に新人戦・コンクールに向けて、盛り上がっています。
                <この記事はパソコン部が作成しました>
              •  すでに、9月の給食だよりでご紹介しておりましたが、給食の牛乳パックが変わりました
                 給食の牛乳パックについては、これまでもリサイクルのために給食の後でパックを解体して当番が洗浄して回収してきましたlaugh
                今回の牛乳パックの変更は、学校給食における「脱プラスチック」「SDGs」の達成に向けたさらなる取り組みのひとつです

                 新しい牛乳パックは、ストローを使わずに飲むことができるストローレス牛乳パック(「スクールポップ容器」というのだそうですfrown)というものです。その容器は、一般的な牛乳パックと違い、開けるときに飲み口が手に触れず、直接口をつけて飲んでも衛生的で、こぼれにくい構造となっています
                 今回の変更を機会に、生徒の皆さんの環境保全への意識がさらに高まることを期待していますsad
                 とはいえ これまで長らく慣れ親しんだ牛乳パックからの変更は少なからず戸惑いがあるものですangry
                そこで、今回は新しい牛乳パックの開け方と回収のための解体についてご紹介します
                 まず、パックの「PUSH」のところを押してから左右に開き…
                飲み口を開けて出来上がり
                 パックの解体は、パックにある縦の継ぎ目を見つけるのがコツ 
                そのあとはこんな風にするときれい開けます 
                 ただし、このパックにはストローをさす穴もあります。ストローの使用は当面、廃止しませんのでご安心ください laugh