2025年

  • アルソックの方たちが来て、「安心安全講座」を開いてくれました。
    今回は、1、3、5年生が対象です。それぞれの学年にあった内容で、様々な体験を入れながらお話をしてくださいました。
    まずは、1年生です。1年生は、登下校の安全についてお話いただきました。自分の身を守るために「いかのおすし」を守ることや防犯ブザーの使い方などを教えていただきました。そして、不審者に出会ってしまったときに逃げるための訓練もしました。
    次は、3年生です。3年生には、災害が起きたときの対応について教えていただきました。留守番をしているときや遊びに出ているときに、火事や地震が起きたらどうするかについて、みんなで考えました。
    最後に、5年生です。5年生は、人が倒れていたら何ができるかについて考えました。そして、心肺蘇生の方法を教えていただいて実際にやってみました。また、119番への連絡の仕方なども教えてもらいました。人形でしたが、心肺蘇生のために人の体を押すのは意外と力が必要で、子供たちは苦労していました。
  • 昼休みの様子

    2025年6月20日
      ある日の昼休みの様子です。違う学年の子たちとも楽しく遊んでいます。
       
      校庭には、ひょうたん池があります。ひょうたん池は、生き物がいっぱいで楽しいのですが、この時期は、蚊がいて大変です。
      低中学年の子供たちに人気なのは、ブランコです。大きな桜の木が木陰をつくってくれるので快適です。
      アサガオの水やりもします。「15数える間、水をやるんだよ。」と話をしています。
      先日、1年生の子供たちが給食で食べたスイカの種を植えましたが、その後、芽が出ていないかを図鑑を借りてきて調べている子もいました。まだ、芽は出ていないようです。
    • いのちの講演会「謎解き!!心の元気」(講師:助産院大地院長 山口香苗様)

       毎年、浜松市の小中学校では、6月12日を基準日に「いのちについて考える日」として、命の尊さを見つめ直す日として各 学校で様々な活動に取り組んでいます。
       砂丘小では、浜松市北区の助産院「大地」の院長 山口香苗をお招きし、『なぞとき!!心の元気~自分の元気のなぞをとく~』をテーマにした講座を行いました。1年生から6年生の全員で、「ゆっくりと呼吸する」ことや「心をなでなで」すること、「自分のまん中(軸)を育てる」ことなど、元気になるために大切なポイントについて教えていただきました。
       和やかな雰囲気の中で、みんな楽しく学べましたね!
      ​ 山口先生、ありがとうございました。
       
    • 薬学講座(6年生)

      2025年6月19日
        6年生の薬学講座がありました。学校薬剤師の先生が、たばこの害についてお話をしてくださいました。
        顔の写真を撮って、たばこを吸い続けたらどんな顔になるかが表示されるアプリを使って、子供たちにも分かりやすくお話してくださいました。また、受動喫煙の害についてもお話いただき、たばこの煙が無風状態で7mも広がることを教えていただきました。そして、その距離をメジャーで実際に示していただきました。子供たちは、その距離にびっくりしたようでした。たばこの害を知り、家族の健康が心配になった子もいたようで「今日の話を家で教えてあげよう」と言っている子もいました。
        煙が広がる7mは、こんなに長いんですね。
      • 今週のお花

        2025年6月18日
          今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。ありがとうございます。
          今日のお花は、小輪トルコギキョウとカヤツリグサとハンゲショウだそうです。
          子供たちの「生け花遊び」と同じ花材でいけてくださいました。
           
        • 5年生の社会科では、「低い土地のくらし」と「高い土地のくらし」について学習しています。
          今日は、調べてきたことをみんなでまとめる学習です。低い土地グループと高い土地グループの2つに分かれてそれぞれが調べたことをタブレットでまとめています。5年生になると、みんなキーボードも上手に使えるようになり、短時間でまとめられるようになってきます。この写真では、みんなタブレットに向き合っていますが、タブレットの中は、グループの子のまとめたものが全部見られるようになっています。友達のものを見て、意見を言いながら、自分のまとめをつくっています。
        • 1.2年生の図工では、「いっしょにあそぼう ぱくぱっくん」の学習をしました。
          紙袋の底を大きな口に見立てて、思い思いの「ぱくぱっくん」をつくりました。
          子供たちは、「ぱくぱっくん」にえさを食べさせることが楽しいようで、いろんなえさをつくって、食べさせていました。

           
        • 生け花遊び

          2025年6月17日
            今日の昼休みは、「生け花遊び」です。
            ボランティアの方が、子供たちに生け花を体験させてくれました。
            花を「いける」というのは、命を「生かす」「活かす」という意味があることも教えていただきました。
            今日の花材の中には、学校のひょうたん池に生えているフトイとカヤツリグサもあります。校庭にある自然をいかして、花をいけました。
            「なかなか難しいなあ。」と言いながら、真剣に取り組みました。
            完成です!それぞれの良さがあって、どれも素敵ですね。
            みんな満足そうです。頑張りました!
          • 給食が終わると、1年生たちが職員室へやって来ました。
            「スイカの種を埋めたいん(植えたい)だけど、どうしたらいい?」「みんなは種を捨てていたけど、もったいないでしょ。」
            見ると、今日の給食で出たスイカの種を小さな手に握りしめています。
            「どうしたらいいかな?」と聞くと、「アサガオの鉢に一緒に埋めたらいい。」と言います。別の子は、「でも、アサガオと一緒はちょっと狭いよ。」と不満そうです。
            「じゃあ、どこか空いてる畑がないか先生たちに聞いてみたら?」と言うと、さっそく何人かの先生のところへ畑探しに行きました。使ってない畑が一つあることが分かると、うれしそうに畑に行って、草を取り、種を植えていました。
            植え終わると「よし!明日から水やりをしないとね。みんなで交代だよ。」「毎日、見に行こうね。」と声を掛け合っていました。さあ、スイカの芽は出るでしょうか。1年生と一緒に楽しみにしています。

             
          • 今週のお花

            2025年6月16日
              今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。ありがとうございます。
              今日は、校庭にあったザクロの花をいけてくださいました。庭にある花をこんな風に花器にいけられると、すてきですね。
              明日は、昼休みに6年生の希望者を集めて「生け花遊び」を開催してくださいます。明日も校庭にある葉を使ってくださるそうです。子供たちが、どういう風にいけるのか楽しみです。