2025年

  • お湯の温度

    2025年2月3日
       4年生の理科の時間、「すがたを変える水」の学習をしました。水は、温度によって「固体」の氷、「液体」の水、「気体」の水蒸気と姿を変えます。今回は、ビーカーに水を入れて加熱し、何度まで上昇するかを温度計を使って、調べました。グループに分かれて実験し、実験結果をワークシートに記録しました。どの子も100度まで記録できましたが、それ以上は上がりませんでした。実際に体験して学んだことは記憶に残ります。科学的な発見もできるといいですね。
    • 今週のお花

      2025年2月3日
        今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
        今週のお花は、トサミズキとチューリップとゴットセフィアナだそうです。
        トサミズキは、主に高知県の山地に自生する落葉樹で、3月~4月の早春に、葉が出るより先に、黄白色の小花が房状に連なって咲く植物だそうです。そのかわいらしい花を観賞するため、生け花や庭園などによく使われるということです。
        トサミズキの丸いつぼみとチューリップがとてもかわいらしく、立春の今日にぴったりの作品ですね。
        ありがとうございました。
         
      •  昨日、南行政センターで保護司会の主催による「社会を明るくする運動」の作文コンテストの表彰式が行われ、本校の代表児童が表彰されました。この作文コンテストは、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを題材としたものです。代表児童の作文には、地域を大切にしたいという思いが込められています。安心安全な地域社会を地域住民の手で作っていきたいですね。
      • 昔の道具

        2025年1月31日
           浜松市博物館から様々な資料をお借りする「移動博物館」がありました。昔のくらしの道具を中心に子供たちが手に取って、昔の生活の仕方を想像しました。現在では、電気があることが当たり前ですが、昔は電気がなくても様々な工夫をして生活していました。例えば、炭火を使ったアイロンやたらいと洗濯板を使っての洗濯などがありました。子供たちは、これはどうやって使うのだろうと予想しながら手にとっていました。昔の人たちの工夫に驚いている子供たちでした。
        • 風が強い日に

          2025年1月30日
             1・2年生の生活科の時間、運動場で、ぐにゃぐにゃ凧をあげました。今日は風が強かったので凧は風を受けてぐんぐん上昇していきました。子供たちは、寒さに負けず元気いっぱい凧あげに夢中でした。今は、1年で最も寒い時期です。砂っ子の子供たちは天気が良い日には、昼休みも外で遊ぶ子が多いです。元気いっぱい活動して健康な学校生活を送っています。
          • すなおかの今昔

            2025年1月29日
               校舎1階廊下に「砂丘小の歴史」が掲示してあります。昭和47年砂丘小学校が白脇小学校から分かれる形で開校しました。当時は、たくさんの児童教員がいて、活気にあふれていたことが写真からわかります。現在は人口減少とともに小規模校となった砂丘小学校ですが、地域の方々にとっては地元の学校として愛されています。校舎内の掲示物には、地域の方々が描かれた郷土の風景が至る所に掲示してあります。学校・地域の歴史を感じられる掲示物です。
            •  保健室前の廊下に朝ごはんを食べることを啓発する掲示があります。保健室の先生が作ってくれました。子供たちの中にはときどき、朝ごはんを食べないで登校してきたり、食べていても栄養価のバランスが良くない食事をしてくる子がいます。それぞれの食材にはどんな栄養があり、体にどんな影響があるのかをクイズ形式で掲示してありました。食材に興味をもって朝ごはんをしっかり食べてくる砂っ子になってほしいですね。
            • 磁石を作ろう

              2025年1月27日
                 3年生の理科の時間、棒磁石と釘を使って、磁石を作る実験をしました。まず、最初に磁石の性質を確かめるために、棒磁石に釘や砂鉄を近付けて、鉄が磁石につく性質があることを確認しました。その後、磁石に釘を2本つけて100秒数えた後、磁石から釘を離していくと磁石の働きが釘に伝わり、磁石を離しても釘がついている状態が続いていました。子供たちは「釘が磁石になった」と不思議そうでした。実験を通して、学ぶことは大切ですね。
              • 今週のお花

                2025年1月27日
                  今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
                  いつもありがとうございます。
                  今日のお花は、ロトウザクラ(魯桃桜)とカーネーションと丸葉ルスカスというそうです。
                  ロトウザクラは、花の色や形は桜によく似ていますが、夏になると小さな桃の実ができるそうです。桜という名前ですが、葉の形や実の形、花のつき方は桃だそうです。信州に春の訪れを告げる桜として親しまれているそうです。
                  丸葉ルスカスは、葉の真ん中に花が咲き、夏になると実になるそうです。
                  学校の廊下に小さな春がやってきました。
                • こぎつねコンコン

                  2025年1月24日
                     1・2年生の音楽の時間、「子ぎつねコンコン」を鍵盤ハーモニカで演奏しました。鍵盤ハーモニカの演奏が苦手な児童もいるので、一人ひとり職員が個別に指導していきました。演奏するときの指の使い方も少しずつ慣れてきました。最後にみんなで一緒に演奏しました。