2025年

  • 日本の災害を知る

    2025年2月25日
       5年生の社会科の時間、日本の災害について学びました。日本は特に火山が多いことから、火山の位置や数、どのような災害が過去に起きているのかを教科書や資料集、インターネットを使って調べ、発表しました。日本には、111個の火山があり、世界全体の火山に占める割合は、約7%となっています。また、日本の周りには、複数のプレートがあり、プレートの周りに沿って火山があることがわかります。火山噴火が原因の土石流や火災についても学びました。現状を知ったうえで、自分たちにどんな備えができるのか考えるきっかけにしてほしいですね。
    • 6年生が、これまでお世話になった学校をきれいにしようと「感謝の活動」を行ってくれました。図工室や家庭科室、体育館、手洗い場所、学校の周りの落ち葉拾いなど6年生が全員で心を込めて活動してくれました。ありがとう6年生。君たちがもうすぐ卒業してしまうのが、先生たちはとても寂しいです。
    • みんなでジャンプ

      2025年2月21日
         企画委員会の子供たちが、昼休みに全校で楽しめるイベントを考えました。縦割りグループの砂っ子友達隊に分かれて、8の字跳びや長縄跳びを行いました。高学年の子は、体育の時間に練習をしたので、低学年の子に教えることもできていました。寒い日が続きますが、砂っ子の子供たちは、元気いっぱい体を動かして過ごしています。
      • 長縄の達人

        2025年2月20日
           5・6年生の体育の時間、長縄を跳ぶ練習をしました。長縄は、タイミングを合わせることが難しいので、回す人が重要になります。いくつかのグループに分かれて、回す役になった子は大きな声をかけて回しました。企画委員会の子供たちが昼休みのイベントで「長縄跳び」を計画しています。練習をして長く跳ぶコツをつかんだようです。イベントが成功するといいですね。
        • ALTと一緒に

          2025年2月19日
             ALTが来校し、それぞれの学年の外国語の授業に参加しました。3年生の教室では、「あなたは誰?」と英語で聞き、答える会話の練習をしました。絵カードを使って、動物の名前を覚えながら、自己紹介をする文型を学びました。最後にすごろくゲームをして、楽しく学ぶことができました。5年生の教室では、お気に入りの場所を英語で説明する学習をしました。子供たちは、ALTの発音を真似して、上手に発音することができるようになりました。
          • 今週のお花

            2025年2月18日
              今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
              アズキヤナギはふわふわの花芽がついていて、つい触りたくなりますね。アズキヤナギは、花芽の色と形が小豆に似ていることから名前がついたそうです。また、花言葉は「努力が報われる」だそうです。頑張っている子供たちにぴったりですね。
              カーネーションのピンク色もアズキヤナギの薄い桃色と合っていて、もうすぐ春だなと感じます。
              小さな葉の枝はユキヤナギだそうです。4月ごろにはこの枝に真っ白な小さな花がびっしりと咲きます。まるで雪が積もっているように見えるので、この名前がついたようです。いつも季節を届けていただき、ありがとうございます。
            • 第4回学校運営協議会

              2025年2月18日
                 今年度、最後となる第4回学校運営協議会がありました。今回は、学校関係者評価、学校運営協議会の自己評価を行いました。また校長先生から、来年度の学校運営の基本方針の説明もありました。来年度は、「主体性・多様性」を学校経営構想のキーワードとして、「みんなで考え みんなでつくる 砂丘小~砂丘小だからできること~」をキャッチフレーズとして、どんな活動ができるのかを子どもたちとともに考えていきます。学校運営協議会委員の方の活発な話し合いで来年度も通いたくなる魅力ある砂丘小にしていきたいですね。
              • つながる仕事

                2025年2月14日
                   4・5・6年生による委員会活動がありました。年度末も近づいた今回は、4年生も加わり仕事の引き継ぎや来年度の委員長などの組織を決めていきました。放送を担当している委員会では、放送室に集まり、放送機器の操作の仕方や放送をする際の注意事項を6年生が丁寧に教えていました。花壇や図書、保健を担当する委員会では、当番活動の在り方や方法などを決めていました。児童数減少の影響で、他校の基準でいう様々な委員会の仕事を一人一人が担当しています。どのように活動すれば効率的に全校の子供たちが生活できるかを考えながら進めています。
                • 和食はいかが

                  2025年2月13日
                     今週から、3名の転入生が砂っ子の仲間入りをしました。今日の給食は和食の献立でした。転校してきた外国にルーツのある子供たちにとっては苦手かと思いましたがおいしそうに完食していました。今日の給食の献立は、ご飯・牛乳・あじのねぎソースがけ・たくわんあえ・呉汁でした。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といいます。その「呉」を使ってみそ味に仕立てた汁料理が「呉汁」です。大豆と野菜をたっぷり使っているため、栄養価が高く、体も温まります。転入生は、今日で3日目でしたが、ランチルームでの異学年一緒に食べる給食にも慣れてきました。牛乳パックの片付け方も覚えました。砂っ子の仲間が増えるのはうれしいですね。
                  • 未来の学校

                    2025年2月12日
                       6年生の図画工作科の時間、あったらいいなこんな学校、未来の学校を子供たちそれぞれ想像しながら作り、作った作品の発表をしました。子供たちは、材料に木材を使ったり、画用紙や発泡スチロールなど身近なもの使ったりして作品を作りました。ランドセルの形の学校、森の木の中の学校、電波塔を活用した学校、猫に囲まれている学校など独創的なアイデアがたくさん出て盛り上がりました。6年生もあと、23日で卒業です。砂丘小学校の良い思い出がたくさん積み重なっていくといいですね。