2025年

  • 2学期終業式

    2025年12月19日
       今日で2学期が終わります。
       終業式では、代表児童の3年生が2学期に頑張ったことを発表しました。「音楽の授業で学んだリコーダー演奏」「理科の授業で学んだ生き物の命の大切さ」について、全校児童の前で堂々と発表することができましたね。
       校長先生からは、日本、ベトナム、フィリピン、ブラジルの年末年始の様子を紹介していただき、「ちがうことって楽しいよ。」「同じことってうれしいね。」というお話がありました。子供たちは、身を乗り出して興味深く話を聞いていました。砂丘小のよさを改めて実感しているように感じました。
       さあ、明日から17日間の冬休みです。生徒指導の先生からのお話にもありましたが「お・か・ね」「ふ・ゆ・や・す・み」を守って、充実した冬休みを過ごしてください。
    •  放課後に、CS講座「書き初め講座」があり、今年は4・5・6年生の希望者11名が参加しました。
       書道が得意な講師の方をお招きし、筆の持ち方の基本から字のバランスまで丁寧に教えていただきました。どの子供も真剣に、一字一字丁寧に書いていました。普段書き慣れていない縦長の書き初め用紙に、最初は苦戦していた子も、講師の先生方のアドバイスで次第に慣れていき、最終的には全員が「書き初め」の課題を完成させることができました。
       冬休みの課題の一つである「書き初め」がこの講座で完成したので子供たちも大喜びです!
       講師の先生方、ありがとうございました。
    • 1、2年生は、図画工作の作品を見ながら、タブレットで友達の作品の良いところを見つけて感想を送り合っていました。1、2年生も上手にタブレットが使えるようになりました。まだ、ローマ字入力とまではいきませんが、音声入力や手書き入力などの使い方は完璧です!友達からのメッセージを見て、うれしそうにしていました。
    • 割合(5年生算数)

      2025年12月17日
        あまりに静かなので5年生は教室にいないのかと思いながら、入ってみると算数の学習中でした。算数の中でも難関単元と言われる「割合」の学習で、みんな集中して練習問題に取り組んでいました。やはり、割合の問題は難しく、みんなで頭をひねりながら挑戦していました。先生からヒントをもらい、分かったときには、とてもうれしそうでした。みんな頑張れ!
      • 4年生は、外国語の学習でクリスマスカードビンゴなどの楽しいゲームをしていました。クリスマスカードビンゴでは、ALTの先生が読み上げたカードが3つ揃って「ビンゴ!」と喜んでいました。その後、番号の書かれた紙コップの中のクリスマスグッズをチームで覚えるゲームをしました。ゲームには、楽しく単語を覚えるための仕掛けがいっぱいです。子供たちは、楽しく遊びながら、いつの間にか様々な単語を覚えていました。
      • マラソン大会

        2025年12月16日
          今日は、マラソン大会でした。朝から「マラソン大会が一番辛い行事だよ。」と言いながら登校して来る子たちに出会いました。別の子は、大会に向けて毎日練習し、今日を楽しみにしていました。それぞれの子たちが、それぞれの目標を目指していました。それでいいのです。得意な子も苦手な子もいて、みんなそれぞれの目標に向けて頑張る。そして、お互いに励まし合う。そんな、砂っ子たちの姿が見られました。みんなよく頑張りました。
        • 1、2年生は、生活科でうごくおもちゃを作って遊んでいました。今日作っていたのは、牛乳パックで作るはねるおもちゃです。子供たちは、ゴムの力でぴょんと牛乳パックがはねるのを楽しんでいました。かわいい絵もついて、素敵ですね。
        • 6年生の国語科では「みんなで楽しく過ごすために」という学習をしています。話し合い方を学ぶ学習ですが、話し合いのテーマは「1年生と楽しく過ごすためにどんな遊びをしたらよいか」という内容でした。話し合った結果、「だるまさんの一日(だるまさんがころんだの進化版)」という遊びを1年生としようということが決まり、今日が実際に遊ぶ日です。
          さすが、1年生のことを考えて話し合っただけあって、1年生にぴったりあった楽しい遊びで、1年生全員が喜んでいました。ありがとう6年生!
        • 1、2年生は図画工作科の学習中です。1年生は「せんのぼうけん」の学習です。線を好きな色で好きに描いて、その後、その線をいろいろなものに見立てて作品にしていました。絵の具も上手に使えるようになってきましたね。2年生は、「ふしぎなたまご」の学習です。たまごの色や形を工夫して、素敵なたまごをつくりました。このたまごから、何が生まれるのか、それも想像して作品に仕上げるようです。みんな、色や線を描くことを楽しみながら作品に仕上げていました。
        • 3年生と4年生は版画に挑戦中です。3年生は紙版画、4年生は木版画です。4年生は、彫刻刀で彫るのに四苦八苦していましたが、だんだん慣れてきてスムーズに彫れるようになってきました。版画は、子供にとって仕上がりが想像しにくく、根気のいる教材です。だからこそ、刷り終わった後の作品を見るときの子供たちの表情は、満足そうでうれしそうです。頑張りましたね。