2024年

  • 感謝の会

    2024年2月22日
       1・2年生の生活科の時間、野菜作りのご指導をしていただいた地域の方をお招きし、感謝の手紙をプレゼントしました。一人ひとりが書いた手紙を読んで、「ありがとう・さようなら」の替え歌を歌いました。子どもたちの気持ちがこもったお手紙に地域の方も感激していました。地域の方のおかげで子どもたちが育てた「ダイコン」や「タマネギ」も大きく育ちました。それと同時に子どもたちの心も大きく育ちました。ありがとうございました。
    •  朝の昇降口、企画委員会の子どもたちと妖精の森から現れた「コトリン」と「カブトン」が子どもたちを出迎えます。登校してくる子は皆、さわやかな挨拶を返してくれます。今週から、4年生が委員会活動に参加しています。2月、3月は5・6年生の活動する姿を見て、4年生が学ぶ期間です。砂丘小学校、伝統の気持ちの良い挨拶運動が引き継がれていきます。
    • 第4回学校運営協議会

      2024年2月20日
         本年度、最後の学校運営協議会がありました。今回は、学校関係者評価・来年度の学校運営基本方針・学校運営協議会の自己評価でした。児童・保護者・教職員の学校アンケートの結果説明と考察は、教務主任が行い、来年度の学校運営基本方針は校長が行いました。各委員からは肯定的な意見をいただきました。学校運営協議会の自己評価には、魅力ある学校にするために本年度取り組んできたことの振り返りました。来年度に向けて、運営協議会委員全員でより良い学校にするための話し合いができました。
      • お話パタポン

        2024年2月19日
           今週は、読み聞かせボランティアの皆さんによる「お話パタポン」でスタートしました。本日は、4名の皆さんが読み聞かせをしてくださいました。ボランティアの皆さんの中には、始まる直前まで練習をしてくださる方もいて、この活動に対する熱心さが伝わってきました。今週もありがとうございました。
        • つながる学び

          2024年2月16日
            1年生の国語の時間、河輪小学校の1年生の教室と本校の1年生の教室をリモートでつないで交流の時間を設けました。今回は、砂丘小学校が午前5時間授業の日課で、河輪小学校の5時間目が本校の昼休みに重なったため、2年生の子どもたちも参加しました。河輪小学校の1年生から出されたクイズに砂丘小学校の子どもたちが答えていきました。子どもたちの笑顔がたくさん見られた交流となりました。
          •  3年生の国語の時間、漢字の音読みと訓読みを同じ文章の中に入れて音訓カルタを作りました。子どもたちは学校や家庭での場面を想像しながら作りました。友だちが作った作品を見て、なるほどと感心している子もいました。子どもの発想は面白いですね。
          •  アクトシティ浜松大ホールで富士山静岡交響楽団による「こんにちはオーケストラ」があり、5年生がオーケストラの演奏を鑑賞しました。ディズニーオンクラシックなどで全国ツアーも行っている永峰大輔さんの指揮のもと、「舞踏会の美女」や「富士の山」、「どうする家康メインテーマ~暁の空~」、「浜松市歌」など楽しく聴くことができました。バスで学校を出発する際には「行ってきます。」と大きな声であいさつをして出発しました。オーケストラの素晴らしい合奏を聞いて、心地よい気持ちになった砂っ子の皆さんでした。
          • とび箱遊び

            2024年2月13日
               1・2年生の体育の時間、体育館で「とび箱あそび」をしました。子どもたちは、なわとびを使った準備体操の後、マットを使って柔軟運動をし、その後、自分が飛べそうなとび箱を開脚飛びで飛び越えました。練習を重ねていくうちに次第に飛び越えられる高さが高くなっていきました。準備や片づけも友だちと一緒に進んで行いました。協力して取り組めるところが砂っ子の良いところですね。
            • 思い出発表会

              2024年2月9日
                 2年生の国語の時間、2年生の思い出を作文に書いて発表する「楽しかったよ、2年生」の学習をしました。子どもたちは、まず昨年4月からの行事や学習の思い出を振り返り、何が一番心に残ったのか考えました。次に、付箋紙を使って、出来事とその時の気持ち、友達が言ったことなどに分けてメモを作りました。最後に、メモの内容を組み合わせて作文を書きました。発表会では、相手に伝わる話し方として、声の大きさや話す速さに気をつけて、気持ちを込めて発表しました。聞いている子は、自分だったらどう感じるか考えて聞きました。質問もたくさん出て、発表した子も聞いていた子も気持ちよく授業を終えました。聞く・話すことは学習のすべての基本になります。少人数の中で発表する機会が多くあることが子どもたちの表現力につながっています。
              • 玉ねぎの収穫

                2024年2月8日
                   1・2年生の生活科の時間、玉ねぎの収穫をしました。これまで苗植えから玉ねぎにする過程でお世話になった農業の専門家の講師の方から収穫の仕方や収穫した後のおいしい食べ方まで教えてもらいました。最後に子どもたちから、お礼の「感謝状」をプレゼントしました。子どもたちはもちろん、講師の先生もとてもうれしそうでした。収穫を通して、植物の成長と人と人との心のつながりを感じることができました。