2024年

  • 6年生からの贈り物

    2024年3月7日
       全校が参加した卒業式の練習があり、終了後、6年生の子どもたちが先生方にお礼の言葉を劇にして発表しました。先生の特徴をとらえて発表した劇は見ていて、とても楽しいものでした。最後に、6年生が家庭科の調理実習で作ったパンケーキを先生一人一人にプレゼントしてくれました。素直で元気いっぱい、アイデアいっぱいの6年生、卒業まであと少しですが、小学校での思い出を大切に、中学校でも頑張ってください。ありがとうございました。
    • 感謝を言葉に

      2024年3月6日
         2年生の国語の時間、友だちの良いところを書いた手紙をそれぞれ書いた相手に渡しました。渡しながら、その子の良いところを紹介する子もいました。一人一人の発表を聞いていると学校生活の様々な場面で細かいところまでよく見ていると感心しました。友だちだけでなく、家族にも手紙を書いた子もいました。手紙を書いた子も手紙をもらった子もうれしい気持ちになる活動でした。1年間で成長したことを「すごろく」にして楽しむ場面もあり、2年生の子どもたちの笑顔が教室にはじけました。
      • 命を守る行動を

        2024年3月5日
           縦割りの防災班で危険個所を話し合い、防災班で下校する「防災班会」がありました。地域のボランティアの方も参加していただき、通学路の危険個所や地震・津波に逢った時の避難場所などを確認しながら下校しました。もしもの時に生かされる防災班会になりました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
        • パタポンスペシャル

          2024年3月4日
             卒業する6年生を対象に今年度最後のパタポン(本の読み聞かせ)がボランティアの方により行われました。今回は、新見南吉の『手ぶくろを買いに』の朗読劇でした。今日まで何度も集まり、練習をして当日を迎えたパタポンの皆さんの朗読は、物語の世界に引き込まれるようでした。途中、オルガンや楽器を使った効果音やテレビ画面で挿絵の画像も流され、素晴らしいパタポンスペシャルになりました。6年生の子どもたちもこれまでお世話になったパタポンの皆さんに感謝の言葉を伝えました。コロナ禍でパタポンができなかった時期もありましたが、6年生にとっては小学校生活の思い出の一つになりました。パタポンの皆さん、ありがとうございました。
          • CS花壇ボランティア

            2024年3月1日
               今日は、今年度最後のCS花壇ボランティアの活動日でした。風がとても強い日でしたが、多くのボランティアの皆さんが参加し、花壇の整備をしていただきました。下校途中の子どもたちも感謝をして声をかけていきました。子どもたちは今日は6年生を送る会があったので達成感もあり、いつもに増して気持ちの良いあいさつができていました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
            • 6年生を送る会

              2024年3月1日
                 6年生を送る会を体育館で行いました。会の運営は、5年生が中心となり、各学年工夫した出し物を行いました。2年生は、生活科で取り組んだマツボックリのけん玉で6年生と対決しました。3年生は、1分間の長縄対決。4年生は、綱引き対決。1年生は、6年生一人ひとりの良いところ紹介。5年生からは、劇を交えた6年生のこれまでの歩みのスライド。スライドの中には、転任した先生方の言葉もありました。全校で歌のプレゼントもありました。6年生からは、家庭科で学んだミシンを使って作った雑きんを全校児童にいただきました。これまで砂っ子の先頭に立って引っ張ってくれた6年生。中学校に行ってもそれぞれの個性を生かして頑張ってくださいね。
              • 広がるあいさつ

                2024年2月29日
                   砂丘小学校には、あいさつ合言葉というものがあります。すなおかの文字に合わせた語呂合わせとなっていて「す」は、進んであいさつ、「な」は、仲間にあいさつ、「お」は、大きなあいさつ、「か」は、輝く笑顔です。企画委員の子どもたちがポスターを作ったり、昼の放送であいさつができている子を紹介したりして、あいさつが活性化するような様々な手立てを考えてくれています。現在は、4年生も活動に参加して伝統の引継ぎが行われています。あいさつが広がる学校になっています。
                • 6年生ありがとう

                  2024年2月28日
                     図書室前の廊下の掲示物に6年生への感謝の言葉が掲示してあります。これは図書館補助員の先生が作ってくれたものです。6年生は、図書室が好きな子が多く、昼休みによく本を読みに来ていました。また、低学年にとても優しく、本の借り方や返し方を教えてくれました。図書室前の廊下には、5年生の本の紹介も掲示してありました。4月からは現5年生が学校を引っ張っていく番です。さまざまな場面で砂丘小の良い伝統が引き継がれています。
                  • 伝え合い・学び合い

                    2024年2月27日
                       2年生の国語の時間、「スーホの白い馬」の学習をしました。物語を読んで、思ったことや考えたことをノートにまとめ、グループに分かれて、発表しました。「スーホの白い馬」は、競馬大会に出たスーホが王様の理不尽な対応によって、白馬を取り上げられてしまう。そして、王様のところから逃げてきた白馬が死に、白馬の骨や皮を使って、楽器を作ったスーホは、いつまでもその楽器と一緒に、人々の心に響く音楽を演奏するというお話です。物語を学んだ子供たちは、それぞれ感じたことを発表していました。
                    • 光が進む道

                      2024年2月26日
                         4年生の理科の時間、段ボールで「空気砲」を作りました。子どもたちは、段ボールの中に煙を充満させ、勢いよく叩いて中の空気を押し出します。押し出された空気は煙の輪になって飛び出していきました。教室内が煙でいっぱいになると、鏡を使って、光の進む道を調べていきました。光の進む性質を振り返ることができました。