2024年9月

  • 楽しいクラブ活動

    2024年9月30日
       4・5・6年生を対象に今年度、最初のクラブ活動がありました。砂丘小学校のクラブ活動は。「クラフトクラブ」「スポーツクラブ」「室内頭脳クラブ」の3つです。今日は、第1回目だったので、活動計画を立てた後、それぞれのクラブで活動しました。クラフトクラブは、タブレットを使って、好きなキャラクターなどを調べていました。スポーツクラブは、体育館で長縄をやりました。室内頭脳クラブは、図書室でオセロやゴブレットゴブラーズなどのゲームを楽しみました。学年の枠を超えて楽しむことができました。
    • 今日はパタポン(読み聞かせ)がありました。
      読み聞かせボランティアの皆さん、今日も素敵なお話をありがとうございます。
      子供たちは読み聞かせが大好きです。大きい子も小さい子もみんな真剣に聞いていました。
      本を読んでもらうことは、とても気持ちがいいようで、子供たちも落ち着いた表情になっていきます。
      親子のスキンシップに、絵本の読み聞かせはお勧めです。
    • 今週のお花

      2024年9月30日
        今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくれました。いつもありがとうございます。
        ススキをはじめ小菊、リンドウ、ケイトウなど秋を感じる花たちがたくさんですね。
        実のついた枝物は、ノイバラというそうです。
        子供たちが秋を感じてくれるとうれしいです。
      • ふるさとの掲示

        2024年9月27日
           砂丘小学校には、校舎内の様々なところに「ふるさと砂丘」を感じられる場所があります。職員玄関の正面には、鈴木貞夫さんが寄贈された「希望の丘」という大きな絵画作品が目に留まります。校長室前の廊下には、昔の中田島砂丘の写真があり、そのころの中田島砂丘は東西6㎞、南北0.6㎞に渡って、大小様々な砂の山が連なり、砂丘入口には、観光のための店も並んでいたそうです。子供たちも社会科や風紋学習で地域の歴史を学んでいます。今は形が変わってしまいましたが、昔のことを学び、地域の歴史を知り、これから地域の資源をどう生かしていくのか考えていく機会にしたいですね。
        • オープンスクール

          2024年9月26日
             オープンスクールがあり、砂丘小の子供たちの様子を新入学予定の方々に参観していただきました。それぞれの学級で子供たちの頑張る姿を見られました。1・2年生の教室では、生活科の時間に先日の校外学習の振り返りや秋の生き物の学習が行われていました。教室で、秋に見られる昆虫の学習をした後、校庭の草むらに昆虫探しに出かけました。トンボやバッタなどの昆虫を見つけ、大喜びでした。5年生は、家庭科の学習でミシンを使った裁縫を学んでいました。他の学年の子供たちも学習目標に向かって一心に活動していました。次回のオープンスクールは、10月9日(水)です。たくさんの方に砂丘小学校の良さをしってもらえたらうれしいです。
          • 明日、9月26日(木)は未就学児とその保護者対象のオープンスクールです。
            令和7年度入学児童より、隣接する白脇小学校区にお住まいの家庭で希望する場合は、本校へ学区外就学ができるようになりました。まずは、本校の子供たちの様子を見ていただいて、雰囲気を感じていただければと思います。
            オープンスクールへ申し込んでいただいた方のお越しをお待ちしております。

            オープンスクールについて[PDF:431.5KB]

          • 音のする絵

            2024年9月25日
               6年生の図画工作科の時間、生活の中の音を探し、その音を感じながら、形や色を思い浮かべて絵に表す「音のする絵」の学習をしました。子供たちは、最初に生活の中で感じた音を簡単なスケッチに表しました。その後、それぞれのテーマに合った材料を使って表現しました。砂丘小学校は、海が近いので波の音や砂の音をイメージする子もいました。
            •  10月16日の「児童会の日」に行われる「砂の造形大会」に向けて代表委員会が開かれました。代表委員会では、「砂の造形大会」で作る造形のテーマを各学年の代表者で考えました。それぞれの学年の案と理由を発表し、良い点を話しました。話し合いの結果、「未来から来たロボット」になりました。当日は、全校児童が3つのグループに分かれて、それぞれの造形を作ります。どんな砂の造形ができるか楽しみですね。
            • 3・4年生の図画工作科では、3年「マグネットマジック」4年「コロコロガーレ」を制作しました。
              ビー玉や磁石を使って遊ぶものを工夫して作りました。
              だんだん完成に近づき遊べるようになったので、実際に友達や先生に遊んでみてもらい、さらに、工夫を重ねていました。
              「完成したらお母さんやお父さんにも遊んでもらいたいな。」と言いながら、作品をより良くしていました。
            • 浜松まつり

              2024年9月20日
                 3・4年生の風紋学習(総合的な学習の時間)の時間、浜松まつり会館へ校外学習に出かけました。館長さんから、浜松まつりの歴史や凧揚げの凧の種類や糸を実物を見ながら学びました。館長さんから、浜松まつりは、神社やお寺の祭りとは違い、市民まつりなので平仮名の「まつり」を使っていることや初子を祝うために凧をあげること。これまでに切れた凧が千葉県まで飛んでいったことがあったことなど「浜松まつり」について詳しく知ることができました。御殿屋台は、はじめは凧を凧揚げ会場まで運ぶための台車だったそうです。台車に屋根を付けて、飾りをつけ、人が乗り、お囃子をするようになり、現在の形になっていきました。子供たちは、浜松の文化である「浜松まつり」を学ぶことで浜松の良さを再発見できたようです。