2024年7月

  • 避難訓練を行いました
    2024年7月5日
      避難訓練を行いました。地震のサイレンがなったらすぐに身を守り、屋上へ避難することができました。
      本校は、防災教育に力を入れて取り組んでいます。そのため、避難訓練もどの子も真剣に取り組みます。
      高学年は通学路にある避難タワーの場所をしっかり理解しています。もし、放課後や下校途中に地震がきたらどこへ避難するか考えておくことが大切だということを話しました。どこにいても自分で考えて素早く避難行動を取ることができるようになってほしいと願っています。

    • 熱中症に警戒を
      2024年7月4日
        　暑い日差しが照りつける中、「熱中症警戒アラート」が発令されています。学校では、注意喚起のため職員室や子供たちの昇降口の見える場所に警戒を告げる掲示物を用意しました。外の活動は、水分補給をこまめに行ったり、活動場所の気温を測ったりして子供たちの体調に気を付けながら学習活動を行いました。それぞれの教室では、エアコンをかけながら快適に学習を進めていました。快適な環境の中で学習したことが身についています。

      • みんなで楽しく遊ぼうビンゴ
        2024年7月3日
          　昼休みに元気委員会の子供たちが「みんなで楽しく遊ぼうビンゴウィーク」を企画しました。7月２日、３日、４日の昼休みに元気委員会の子供たちが作成したビンゴカードに書いてある場所で課題をクリアするとスタンプがもらえ、スタンプがそろうとビンゴになり、景品がもらえる仕組みです。景品は子供たちがパソコンを使って作ったシールです。たくさんの子供たちが意欲的に参加してくれました。

        • あったらいいなこんなもの（2年生）
          2024年7月3日
            ２年生の国語では、「あったらいいな、こんなもの」を学習しています。
            今日は、自分が考えた「あったらいいな」と思うものについて発表しました。
            友達からの質問に答えていくことで、自分が考えたものがさらに詳しくなっていきました。
            ねことおしゃべりできるヘッドセットのような機械を考えて発表しました。
            この機械を使って、おはなしできたら楽しいですね。
            自動で名札をつけてくれる機械を考えて発表しました。
            朝、名札をつけるときに、針が指にささって痛いので考えたそうです。
            手の形をしたロボットだそうです。こんな便利なものがあったらいいですね。

          • 梅雨の晴れ間に
            2024年7月2日
              　梅雨の晴れ間にCS花壇ボランティアの皆さんが、花壇の草取りをしてくれました。前日まで雨が降っていたので、草が抜きやすく、皆さんで手分けをして4つの花壇の草を抜きました。授業が終わって、下校した子どもたちの中にはお手伝いをしたいと進んで草取りを手伝う子もいました。これから暑くなり、草が無くなった花壇の花たちもぐんぐん伸びいていきます。きれいな花壇を維持してくださる地域のボランティアの皆さん。本当にありがとうございます。

            • パタポン（読み聞かせ）
              2024年7月1日
                今日は、子供たちが楽しみにしているパタポンの日です。
                外は雨だったので、休み時間に本を読んでもらえて、子供たちも喜んでいました。
                高学年の本は少し難しかったかなとおっしゃっていましたが、子供たちは真剣に聞いていました。
                いつも素敵な本をありがとうございます。

              • 今週のお花
                2024年7月1日
                  今週も地域のボランティアの方がお花をいけてくださいました。
                  今日の主役はバラです。枝物のユキヤナギも同じバラ科の植物です。緑の葉が風に揺れて、とても爽やかです。
                  最近、暑い日が多くなったため、花がもたずにボランティアさんに大変ご苦労をお掛けしていると思います。改めて感謝申し上げます。

                • 演奏の魅力
                  2024年7月1日
                    　３・４・５・６年生の音楽の時間、ゲストティーチャーに音楽家の長瀬正典さんをお招きし、「リコーダー教室」を行いました。リコーダーが生まれた歴史や様々なリコーダーの種類、その音色など子供たちは興味をもって聞いていました。子供たちが持っている「ソプラノリコーダー」を使って、きれいな音色を出すための息の出し方や楽器を扱う際の注意点なども教えてもらいました。砂っ子の子供たちは、講師の先生の投げかけに反応良く答えました。リコーダーのような管楽器は楽器の大きさが大きくなればなるほど音が低くなります。低音の優しい音と小さい楽器の小鳥の鳴き声のような高い音の違いに驚いている子も多くいました。リコーダーの種類の応じた曲の演奏に聞いている人が皆、癒されていました。
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