3、4年生は、図画工作「言葉から感じて」の学習をしていました。詩から感じたことや想像したことを絵に表していました。3年生は「夕日がせなかをおしてくる」の詩を、4年生は「忘れ物」の詩を絵に表しました。
3年生は、「夕日が背中を押してくるような様子ってどんな感じかな。」「オレンジ色のクレヨンをティッシュでぼかすといい感じ。」「黄色で光の道をかいてるのがいいね。」など言いながら楽しそうに表現していました。
4年生は、「『入道雲とさびしそうな麦わら帽子』はどうやってかいたらいいかな。」「『耳にくっついて離れない波の音』ってどんな絵になるかな。」と少し難しい詩に苦戦していました。