2010年

  •  遠方の事業所などに配送した様子です。病院、教育委員会、市役所・・・色々な場所にお届けしました。










  •  今日の午後には、これまで庄内中で生徒全員が大事に育ててきたポットマムをお世話になっている事業所などに配送しています。
    ポットマムの栽培・配送は昭和44年からスタートし、今年で42年目になります。近隣の事業所などには1,2年生が徒歩や自転車に
    乗って届けます。やや遠方の事業所などには貸し切りバスに乗ってまわり、生徒が自分の手で渡してきます。

     写真は南庄内小への配送の様子です。南庄内小では児童全員が体育館に集まって受け渡しの式典をおこなってくれました。
    大切に育ててくださいね。




     ポットマムには生徒全員がそれぞれの鉢にメッセージカードを添えています。

  • スポーツテスト

    2010年10月14日
       今日は朝から全校生徒がスポーツテストに臨んでいます。長座体前屈と握力の測定は体育の授業内で行いましたので、それ以外の種目を測定しています。写真は体育館内で行っている立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳びの様子です。グラウンドでは50m走、ハンドボール投げ、持久走を行っています。





    • 今日の午後は、全校生徒がポットマムを持ってお世話になっている事業所や、病院、学校、図書館などを訪れます。
      そのため、今朝はみんな早めに登校してポットマムを透明の袋に入れて準備をしました。

    • 探究ゼミの活動

      2010年10月13日
         本日5校時に探究ゼミがありました。先週に引き続き、自分の作ったテーマでショウアンドテルを行っているゼミが多くありました。ゼミによっては、ゼミ間での交流を計画している所もあるようです。だんだん発表の様子もさまになってきているようです。写真は探究理科ゼミと数学ゼミの活動の様子です。





      • 本日の庄内中学校

        2010年10月13日
          1年の社会です。「北条氏はどうして将軍にならなかったのか?」という問いかけに対して、話し合いをしているところです。


          2年の理科です。「亀には背骨があるか?」という問いかけに対して、一生懸命に調べているところです。


          2年の英語です。 ”want to ~・・~したい。” ”as ~として。” ”sound ~ のように思える。” を文の中で使えるようにしましょう。


          3年の理科です。化学変化と熱について学習しました。授業のまとめをしているところです。


          1年の国語です。古典「竹取物語」を学習しました。


          3年の数学です。「変域のあるグラフ」を学習しました。


          2年の社会です。「大正文化」を学習しました。「関東大震災」でたくさんの人が亡くなった原因の第1位は?お昼どき、がヒント。


          本日の給食

          米飯、あじの竜田揚げ、ゴボウの味噌炒め、白菜汁、牛乳でした。

          本日の浜名湖。2艘の白い船が見えますか。


        •  本日午後から、庄内中学校区の3小学校(北庄内、南庄内、村櫛)の4,5,6年生の合同陸上記録会が本校のグラウンドで開催されています。午後1時前には小学生およそ120名が続々と庄内中にやってきました。庄内中学校では午後の授業はカットです。そして本校の生徒約80名ぐらいが記録会の手伝い(ボランティア)をしています。また、それ以外の生徒も応援などをしています。本中学校区では、小中一貫教育の指定も受けており、各小学校同士のつながり、小学校と中学校のつながりを強めるために本年度から試みました。


          開会式の様子です。中学生のボランティアの皆さんに小学生が「お願いします!」と元気にあいさつしました。


          3小学校の代表者が選手宣誓。そして競技開始です。


          ゴールで計時をする中学生たちです。暑い中ご苦労様!


          走り幅跳びを見守るギャラリーです。それジャンプ!


          測定と砂場をならすのは補助役員の中学生。隣ではボール投げをやっています。渾身の一球だ!


        • 今朝の庄内中学校

          2010年10月12日
            朝会の様子です。みんな衣替えを済ませました。

            今日の表彰は、陸上競技と英語のスピーチ、理科の研究発表でした。


            校長先生の話の時には、みんな校長先生の方を見て真剣に話を聞いています。
            今日は、「秋のにおい」と「笑顔」のお話しでした。

            1年生の音楽です。合唱コンクールに向けて練習しました。


            1年の数学です。方程式の利用を学習しました。


            1年の数学です。比例のグラフを学習しました。


            3年家庭です。おもちゃ作りをしました。



            今朝の浜名湖と舘山寺


            今朝のAWAX


            本日の給食

            ソフト麺、ビーンズソース、ゆうがおサラダ、メープルポテト、牛乳でした。
          •  10月5日(火)に行った2年生理科特別授業「ブタの内臓の観察」の感想文です。

            <イメージと大違い>
             全体的に自分が思っていたのより生々しかった。
             初めて見た体の中のつくりは僕にとっては粗造できないほど細かくて工夫されていた。こんなものが体の中に入っていることが驚きだった。
             小腸や大腸は特に実物を見ることでより深く理解できた。自分は今まで「小腸はとても長いもの」とか何mとかぐらいしか聞いたことがなかったので、「長い」というイメージが大きかった。しかし、実際に見てみると自分が思っていた「長い」というよりむしろ「細くて弾力がある長くてピンク色の管」となった。実際に見ることで、こんなに深めることができると、やっぱり解剖して良かったなと思った。
             また、ブタの目の解剖に興味があった。ブタの目が切られるところには少し抵抗があったけれど、中を見てみると、「生々しい」から「きれい」という思いに変わった。それは中にあるレンズを見たときだった。本当に透明でキレイだったので、びっくりした。また、目の内側の壁が真っ黒だったのも意外だった。目の仕組みを見て、体のつくりはどれも工夫されているものばかりだなあと思った。
             僕は今回のブタの解剖で、一部一部が本当に繊細で大切だということが強く伝わってきた。少しでも長生きをするように、体のすみずみまで大切にし、健康でいたいと思った。
             
            2年1組 男子

            <汚いけど綺麗>
             ブタの体の中を見て、最初は気持ち悪くてくさいとか思いませんでしたが、いろいろな物を見たりさわったりしていくと、『こんなにたくさんのものが一つの生命を支えている』と感じました。特に一番すごいと思ったのは小腸です。次にすごいと思ったの動脈血と静脈血です。ブタの血に酸素を入れると赤っぽく、二酸化炭素を入れると黒っぽくなりました。前者と後者ではかなりの色の違いがありました。こんなに違うとは思いませんでした。次は目です。目の中からレンズを取りだして新bんしの上に置くと、新聞の文字がおおきくなり、すごく驚きました。
             ブタの内臓を見て思ったことは、『汚いけど綺麗』ということです。見た目はとても気持ち悪いですが、これらが命を支えていると思うと、逆に美しく思えるほどでした。
             
            2年1組 男子

            <将来の夢につながる貴重な経験>
             今日はとても貴重な経験をすることができました。今日見たものはびっくりしたことばかりでした。
             まず内臓を見て驚きました。今朝まで生きていたブタの内臓だと思うとすこし気持ちも悪くなりました。
             肺を見ました。授業では、肺胞が中にあり、小さい袋のようなものが一つ一つふくらんでいくと習ったけど、実際は想像できなかったので、今回見てこんなに大きくなるとは思わないくらいふくらんで、また驚いてしまいました。心臓は左心室の壁の筋肉が一番ぶ厚くかたかったです。心臓からでた大動脈や肺動脈はとても太く、丈夫で、指を突っ込んだときの感触は何ともいえません。そして、『目』はレンズがかたいものかと思っていたら、上点をあわせやすいようにプニプニしていることを初めて知りました。
             まだまだ書ききれないほど感じたことや驚いたことは沢山あります。私は将来獣医になるのが夢なので、このようなことができて本当に心に残る経験ができました。そして今日内臓を見せてくれたブタに感謝しています。先生方も解剖してくださり、ありがとうございました。
             
            2年2組 女子

            <すごいシステム>
             今まで授業では人間について習っていたので、ブタと人間だとつくりが違うんじゃないかと思っていましたが、同じほ乳類ということで、授業で聞いていた予想通りのものが見れました。小腸は、石原先生がいくら切ってもずっと続いていて、考えていた小腸の長さよりもずっと長かったです。消化するのに時間がかかる疑問が解消しました。目の観察では、視神経が貝柱みたいでした。水晶体はすごく透明で、弾力がありました。柔らかいからレンズの厚さが変えられてうまく焦点を合わせられるというのを実感しました。心臓は左心室の筋肉がしっかりしていてかたかったです。ビデオで心臓を見たときにはケンが細くて切れそうでしたが、実物は切ろうとしてもなかなか切れなかったので、丈夫にできているということが分かりました。肺は空気を入れると肺胞がみるみるふくらんでいったので、驚きました。
             今回のブタの内臓の観察で、生き物は生まれながらにして、すごいシステムを備えていることがわかりました。
             
            2年2組 女子


          • 庄内中学校の図書室は、日に日に進化を遂げています。
            今日は、その一端をご紹介します。


            普段、図書室に足を踏み入れない人も、どんな本があるのか見てみてください。

            俗に「なるにはブック」と呼ばれる本。将来の職業を考えるときに、とても参考になる本です。将来何になろうか、と迷っている人にとっては救いとなる本です。


            左のマンガ日本史は社会の先生だけでなく、体育の先生もよく読んでいます。




            自分を変えてくれる本、自分の未来を切り開いてくれる本がきっと見つかります。是非、図書室に行って、よい本と出会ってください。