地域への感謝を込めて~ポットマム贈呈~

2026年9月30日
     9月28日(月)、8年生が庄内協働センターを訪問し、大切に育ててきた「ポットマム(鉢植えの菊)」を庄内地区の自治会長の皆様へ贈呈いたしました。
     私たちが暮らす庄内地区は、古くから花の栽培が大変盛んな地域です。この地域の特色を生かし、生徒が自ら育てた花を通して地域に感謝の気持ちを表す活動は、1968年から半世紀以上にわたって受け継がれてきた伝統ある取り組みです。
     今年度も7月に苗の植え付けを行った後、子供たちは夏休み中に一人一鉢ずつ自宅へ持ち帰り、愛情を込めて栽培を続けてきました。日々の水やりやお手入れを通して命を慈しむ心を育み、地域の皆様への感謝を綴ったメッセージカードを添えて準備を進めてきました。
     当日は、いつも学校や地域を温かく支えてくださっている自治会長の皆様へ、生徒一人ひとりが心を込めてポットマムを手渡しました。少し緊張した様子も見られましたが、受け取ってくださった皆様の笑顔や「ありがとう」のお言葉に触れ、子供たちの表情からは達成感が感じられました。
     今回の活動は、子供たちにとって「地域の一員として行動する力(つながる力)」や「主体的に自分の行動に責任を持つ力(自立する力)」を実感する貴重な機会となりました。また、御家庭でのお手入れや温かい見守りをいただきました保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。
     これからも子供たちが「ふるさと庄内」に誇りと愛着を持ち、地域とともに成長していけるよう教育活動に努めてまいります。自治会長の皆様をはじめ、地域の皆様、本当にありがとうございました。