9月18日(金)、6年1組で算数科「比例・反比例」の研究授業が行われました。
本時では、子供たちが日常生活の身近な問題に算数の考え方を当てはめて探究する活動を取り入れた授業が展開されました。
今回の授業の題材は、「コンビニで買ったお弁当(天丼など)を、表示(500W・1500W)とはワット数が異なる家庭の650Wの電子レンジで何分何秒温めればよいか」という日常のリアルな困りごとでした。
子供たちはまず、これまでに学んだ「比例」の特徴(一方の量が2倍・3倍になると他方も2倍・3倍になることや、グラフが原点を通る直線になることなど)を振り返りました。その上で、温めるパワー(ワット数)が3倍(500W→1500W)になると温め時間は3分の1(3分→1分)になるという変化の規則性に着目し、「これは比例とは違う新しい関係だ」と自ら見いだしていきました。
計算を進めると、500Wから650Wへは1.3倍になるため、天丼の加熱時間は180秒÷1.3=約138.46秒(約2分18秒)という割り切れない数値が導き出されました。
ここで子供たちは単に数字を出して終わるのではなく、「実際のレンジで秒単位の調整が難しいときや、加熱しすぎて爆発するのを防ぐために、まずは2分(120秒)温めて、冷たければ10秒ずつ追加すればいい」と熱心に議論を展開しました。数学的な計算結果を現実の生活の場面に引き戻して妥当な判断を下す、頼もしい姿が見られました。
学びの場面では、タブレット型端末や電卓をスムーズに使いこなしながら、1年間を通じて自分の考えや振り返りを蓄積するポートフォリオ「算数のグリモア」を参照し、友達と協力して粘り強く課題に向き合っていました。
教科書の整った数値だけに留まらず、身近な生活の場面から自ら問いを見つけ、算数の力を使って解決していく子供たちの姿は、これからの社会を生きる上でとても大切な学びとなっていました。
本時では、子供たちが日常生活の身近な問題に算数の考え方を当てはめて探究する活動を取り入れた授業が展開されました。
今回の授業の題材は、「コンビニで買ったお弁当(天丼など)を、表示(500W・1500W)とはワット数が異なる家庭の650Wの電子レンジで何分何秒温めればよいか」という日常のリアルな困りごとでした。
子供たちはまず、これまでに学んだ「比例」の特徴(一方の量が2倍・3倍になると他方も2倍・3倍になることや、グラフが原点を通る直線になることなど)を振り返りました。その上で、温めるパワー(ワット数)が3倍(500W→1500W)になると温め時間は3分の1(3分→1分)になるという変化の規則性に着目し、「これは比例とは違う新しい関係だ」と自ら見いだしていきました。
計算を進めると、500Wから650Wへは1.3倍になるため、天丼の加熱時間は180秒÷1.3=約138.46秒(約2分18秒)という割り切れない数値が導き出されました。
ここで子供たちは単に数字を出して終わるのではなく、「実際のレンジで秒単位の調整が難しいときや、加熱しすぎて爆発するのを防ぐために、まずは2分(120秒)温めて、冷たければ10秒ずつ追加すればいい」と熱心に議論を展開しました。数学的な計算結果を現実の生活の場面に引き戻して妥当な判断を下す、頼もしい姿が見られました。
学びの場面では、タブレット型端末や電卓をスムーズに使いこなしながら、1年間を通じて自分の考えや振り返りを蓄積するポートフォリオ「算数のグリモア」を参照し、友達と協力して粘り強く課題に向き合っていました。
教科書の整った数値だけに留まらず、身近な生活の場面から自ら問いを見つけ、算数の力を使って解決していく子供たちの姿は、これからの社会を生きる上でとても大切な学びとなっていました。





