【夏休みサマーレター】夏は夜 秋は夕暮れ

2026年8月31日
    夏休み期間中は先生たちが庄内学園の児童生徒のみなさんに向けて、メッセージを送ります。
    きょう今日は中学校のF先生からのメッセージです。

    いよいよ明日から2学期ですね。「新学期のスタートに向けて充電MAX」と、みなさん元気いっぱいの顔を心待ちにしている気持ちに嘘はないですが、心の片隅で「あと少し、もう少し」と瀬尾まいこさんの本のタイトルのごとく夏休みの終わりを惜しむ気持ちも…。(注:瀬尾まいこさんの「あと少し、もう少し」は決して夏休みが終わることを憂いている小説ではありません!)

    この夏休み期間で、「夏」から「秋」へと移っています。とはいってもまだまだ残暑が厳しく、まだまだ「夏」といった感じですが、暦の上では今年は8月7日が「立秋」、秋のはじまりでした。ちなみに、わたしは毎年とんぼが飛んでいるのを見かけると、「秋」の訪れを感じます。

    清少納言は随筆「枕草子」の「春はあけぼの」から始まる短い一編の中で四季折々の美しい光景や風物、音を織り込み愛おしんで詠んでいて、そこには「夏は夜」「秋は夕暮れ」とあります。
     
    「夏は夜」
    先日、愛知県西尾市で行われた「Night bubble」というイベントに行ってきました。
    夜、音楽に合わせて、ライトアップされた無数のシャボン玉が舞う様子はとても幻想的で、まるで異世界に紛れ込んだようでした。
    清少納言のいう夏の夜とは全然違いますが、暑さも忘れる貴重な体験をさせてもらいました。
    余談ですが、わたしは小学生のころ、夏休みの自由研究で「割れないシャボン玉」について調べました。当時はインターネットなんてなかったので、図書館に行っていろいろな本を読んで研究しました。実は台所にあるある調味料を入れるとできるんですもしまだ自由研究が終わっていないとお困りの方はぜひsmiley
    そして、「秋は夕暮れ」
    この夏休み、気が向いたときに、夕方涼しくなってから近所の佐鳴湖を一周します。周りには走っている人がたくさんいますが、わたしは無理せず「早歩き」です。
    佐鳴湖には景色がいいスポットがいくつかありますが、そんな中でもこの夕焼けは大好きな光景です。
    みなさんのまわりにも美しい景色はきっとたくさんあるでしょう。そんな日常の当たり前の景色に意識を向ける心の余裕をもちたいですね。

    そういえば最近、日没が早くなったなぁと感じたことはありませんか?夏休み初日(8/23)の浜松市の日没時刻は19:00でしたが、最終日(8/31)は18:19です 。地球の自転・公転、普段は意識していませんが、ちゃんと回ってるなぁと実感しますfrown

    さあ、明日は始業式。明日の持ち物を準備して、今日は早く寝ましょうwink
    元気な笑顔が見れること、楽しみにしています