【夏休みサマーレター】「数字の魔法」

2026年8月4日
     夏休み期間は先生たちが庄内学園の児童生徒みなさんに向けて、メッセージを送ります。
     今日は6年2組担任のT先生からのメッセージです。


     夏休みの宿題は順調に行っていますか。計算が多くて大変、文章問題が分からない、もう全て終わったなど人それぞれのペースで頑張っているのではないでしょうか。さて、私からは少し面白い数の問題を出します。難しい計算から解放されて遊び感覚で解いてみてください。

    問題:だれでも「9」になっちゃう!? 魔法の計算

    好きな 3けたの数字(例:352 など)を1つ思い出してください。 ただし、「111」や「222」みたいに同じ数字だけでできているものはダメです。

    次の順番で計算してみてください。

    ①選んだ数字の「1のくらい」「10のくらい」「100のくらい」の数字をぜんぶ足します。
    (例:352 なら 3 + 5 + 2 = 10)

    ②最初の数字から、①で出た数字を引き算します。
    (例:352 - 10 = 342)

    ③できた答えの数字を、もう一度ぜんぶ足します。
    (例:342 なら 3 + 4 + 2 = 9)

    どんな3けたの数字から始めても、さいごの答えは【ある決まった数字】になります。 さて、一体いくらになるでしょう?

    正解:必ず「9」(または「18」など9の倍数→足すと9)になります!

    どんな数字を選んでも、この計算をすると絶対に答えは 「9」 になります!

    【どうしてこうなるの?】 元の数字から「それぞれの位の数字を足したもの」を引き算すると、できた数字は必ず「9の倍数(9でわれる数)」になるという算数の不思議な性質(ルール)があるからです。
    そして、9の倍数は「それぞれの位の数字を足すと、必ず9(または9の倍数)」になる性質を持っています!6年生以上はこの性質を式で表すことができるかな」。
    友達やおうちの人にも「好きな数字を思い浮かべて!」と試してみてね。

    他にも数字には面白い数字がたくさんあります。色々見つけてみてください。