6月8日(月)の4校時、9年2組の教室にて数学科の研究授業が行われました 。本校では、9年間の学びをつなぎ、子供たちが「見方・考え方」を働かせて自ら深く学ぶ授業づくりに全校体制で取り組んでいます 。「一人一研究」の一環として、研究授業が行われました 。
この授業のテーマは、子供たちにとって新しい数の概念である「平方根(ルート)」の導入です 。
授業は、面積が200㎠ になる正方形のパズルを完成させる活動からスタートしました 。 「パズルは完成したけれど、この正方形の一辺の長さは一体いくつだろう?」という問い掛け、子供たちは定規で測ってみたり、「だいたい14 cmくらいかな?」とこれまでの知識をもとに予想を立てていました。
そしてここからが本番。子供たちは各自のタブレット型端末(電卓機能)を使い、「2乗して200になる正確な数」を突き止めるため、ひたすら計算を繰り返す活動(区間縮小法)に没頭していきました 。
・14× 14 = 196 「まだ足りない」
・14.5×14.5 =210.25「行き過ぎた」
・14.1× 14.1 = 198.81
・14.14× 14.14 = 199.9396……
このように、一人一人が自分のペースで粘り強く計算を繰り返し、どんどん小数点以下の精度を高めていきました 。その後、クラス全員が算出した近似値を、オクリンクプラスを使ってリアルタイムで集約・共有しました 。画面上にずらりと並んだ全員の計算結果。それを見比べた子供たちからは、「あれ? どこまでいっても終わりがない」「無限に続く気がする」といった声が上がりました 。「目の前に正方形の辺として確かに存在しているのに、これまでの数字ではピッタリ表しきれない」 。このもどかしさと不思議さをクラス全体で共有したからこそ、「新しい記号 √(平方根)が必要だ!」という数学的な必然性を、子供たち自身が納得することができました。
この授業のテーマは、子供たちにとって新しい数の概念である「平方根(ルート)」の導入です 。
授業は、面積が200㎠ になる正方形のパズルを完成させる活動からスタートしました 。 「パズルは完成したけれど、この正方形の一辺の長さは一体いくつだろう?」という問い掛け、子供たちは定規で測ってみたり、「だいたい14 cmくらいかな?」とこれまでの知識をもとに予想を立てていました。
そしてここからが本番。子供たちは各自のタブレット型端末(電卓機能)を使い、「2乗して200になる正確な数」を突き止めるため、ひたすら計算を繰り返す活動(区間縮小法)に没頭していきました 。
・14× 14 = 196 「まだ足りない」
・14.5×14.5 =210.25「行き過ぎた」
・14.1× 14.1 = 198.81
・14.14× 14.14 = 199.9396……
このように、一人一人が自分のペースで粘り強く計算を繰り返し、どんどん小数点以下の精度を高めていきました 。その後、クラス全員が算出した近似値を、オクリンクプラスを使ってリアルタイムで集約・共有しました 。画面上にずらりと並んだ全員の計算結果。それを見比べた子供たちからは、「あれ? どこまでいっても終わりがない」「無限に続く気がする」といった声が上がりました 。「目の前に正方形の辺として確かに存在しているのに、これまでの数字ではピッタリ表しきれない」 。このもどかしさと不思議さをクラス全体で共有したからこそ、「新しい記号 √(平方根)が必要だ!」という数学的な必然性を、子供たち自身が納得することができました。





